つぼみ組とわかば組が一緒に生活するようになり、1か月がたちました。担任同士で相談し、一緒に楽しめる活動を取り入れています。
この日は、玉入れをしました。つぼみ組とわかば組の半数ずつで、赤い帽子のスイカチームと、白い帽子のカキ氷チームに分かれて玉を投げました。何個入ったか、みんなで数え、多く入っていたチームの勝ちです。勝ったチームの子達は「いぇーい！」と喜び、負けたチームの子たちは「もう一回！」と、何回も遊びました。
投げるのが上手な子が多く、たくさんの玉が入りました。
翌日には、登園後すぐ再び遊ぶ子たちがたくさんいました。その中で、自然とつぼみ組わかば組が一緒に遊ぶ姿がありました。

最近は、お互いのクラスの友達の名前が分かり、声をかける姿も増えました。一緒に歌やダンスも毎日楽しんでいます。


今後も、学級での活動や、好きな遊びの中でのふれあいを13人で楽しんでいきたいと思います。