冬季休業日が終わり、三学期が始まりました。

三学期の幼稚園生活の始めとして「始業式」を行いました。
始業式の中で、A先生が「家族と出かけたとき獅子舞を見た。」という話をしてくれました。その中で、お獅子に頭をパクパクしてもらった話があると、さすが獅子舞をしている台桜幼稚園の子供たち！「それ知ってる！」と身を乗り出すような反応でした。その後、園内にお囃子が聞こえてくると、大きなお獅子が登場し、そのお獅子の口から金貨が飛び出しました。驚いていた子どもたちも大喜びで金貨を拾っていました。

始業式後、さっそく自分で金貨を作り、獅子舞の動きを楽しんでいた子供たちです。

９日間の冬休みを終えた子供たちは、クラスの友達みんなに会えてうれしそうです。

三学期の保育日数は始業式から修了の日まで４５日。少ない日数ですが、子供たちにとって充実した日々になるよう職員一同工夫を重ねてまいります。