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節分献立

公開日
2025/02/15
更新日
2025/02/15

根岸小日記

2月3日(月)

給食だより2月号でもお知らせをしているとおり、この日の献立は「節分献立」でした。
立春は2月4日であることが多く、その前の日が節分ですが、今年は暦の関係で立春が2月3日であったために、節分も2月2日でした。
節分が3日以外になるのは、昭和59年(1984年)以来で37年ぶり
2日になるのは、明治30年(1897年)以来で124年ぶりということです。
そのため、学校では一日遅れの節分を給食で体験しました。
献立は本ホームページ上の「今日の給食」で御確認いただくとして、今日もたくさんの教室で美味しい給食にたくさんの笑顔を観ることができました。
そして根岸小学校の給食の素敵なところは、美味しいだけではなく「食」を通して日本の伝統文化を学ぶことができることです。
今日のお昼の放送でも栄養士さんから…
「節分は『季節を分ける』と書くように、季節の分け目である『立春・立夏・立秋・立冬』の前日のことをいいます。節分は、日本で古くから行われてきた行事で、『鬼は外、福は内』と豆をまき、自分の歳の数だけ豆を食べ、1年の健康や無事を願います」
とのメッセージが、分かりやすいスライドとともに流れました。

「いわしのかば焼き丼のタレがとても美味しかったです。お代わりのときにタレをたくさんもらいました」
「いわしの尻尾まで食べました」
「大豆3兄弟は名前がおもしろかったです」

今日も、御馳走様でした!!!