命の大切さを考える授業
- 公開日
- 2025/10/02
- 更新日
- 2025/09/30
1年生
1年生は養護教諭と一緒に「命の大切さ」について考える授業を行いました。
授業の中では、まず「おへそはなぜあるのかな?」という問いかけから始まりました。子どもたちは興味津々で耳を傾け、話を聞いていくうちに、おへそが“お母さんとつながっていた証”であることを知りました。
さらに、「みんなは10か月もの間、お母さんのお腹の中で大切に育てられてきたんだよ」と聞いたときには、子どもたちから驚きの声があがりました。普段は当たり前のように過ごしている日々ですが、自分が大切に守られて生まれてきた存在であることを実感し、真剣に耳を傾ける姿が印象的でした。
今回の学びを通して、自分の命も友達の命も、同じように大切でかけがえのないものだと感じてくれたことと思います。これからも、子どもたちが互いを思いやる気持ちを育んでいけるよう、取り組んでまいります。