1月28日の給食
- 公開日
- 2021/01/28
- 更新日
- 2021/01/28
給食メニュー
本日の給食は、ごはん、常陸牛のサイコロステーキ、温野菜サラダ、もやしの中華スープでした。
茨城県が誇る常陸牛の歴史は、天保3年(西暦1832年)に徳川斉昭公が現在の水戸市内に桜野牧を設け、そこで牛を飼育したことから始まります。時代を重ねると共に生産者も精進と努力を重ね、品質の高い黒毛和牛が生産されるようになり、昭和51年に常陸牛が誕生しました。食肉取引規格のB4以上の最高級の肉のみが常陸牛として認定され、A5は最高峰を示します。常陸牛は、ほどよく脂身が入った赤身を特徴とします。