黒門の研究(11月)
- 公開日
- 2024/11/26
- 更新日
- 2024/11/26
学校の様子
今年度の校内研究は、「WELL-BEINGな社会の実現 〜学びが変わる!学校が変わる!個別最適な学びを実現する生活科・総合的な学習の時間の授業づくり~ 」を研究主題として研究を進めています。
11月5日は、1年生の研究授業がありました。1年生は、生活科で「あきと ともだち」を学習しています。
研究授業では、「あきまつりを開くために、自分のめあてにあった準備を進めよう」をめあてに、収集した秋の物(どんぐりやまつぼっくりなど)を使い、遊びや遊びに必要なものを工夫して作りました。友達と対話しながら、飾りやおもちゃを遊びながら作りました。
しかし、「あきまつり」に黒門小学校の友達を招待するという目的が不明確になってしまいました。「このどんぐりを飾り付けに使おう」、「遊びを工夫して遊びの種類を増やそう」など、まつりに向けてアイデアを伝え合うことで、より活動の幅が広がりそうです。
子供たち一人一人が秋を感じながら、友達と一緒に学習を楽しむことができました。
https://www.taito.ed.jp/swas/index.php?id=1310219&frame=frm5e5b3271059c2