1年生 算数 計算カードを使って
- 公開日
- 2025/12/08
- 更新日
- 2025/12/08
1年生
先日、くりさがりのひき算で例えば『14-6』ならば、『14を10と4』に分けて考えることについて紹介しました。
10といくつに分けるという考えが理解できたら、今度はくりさがりのひき算がすらすらと答えられるようにします。そのために使うのが計算カードです。
1人で計算カードを見ながら答えを出して、サッと答えが出るようにします。また、2人一組になって問題を出し合ったり、正しい答えを早く出す競争をしたりしながら、楽しみながら覚えていきます。くりさがりのひき算にもだんだん慣れてきました。