松葉小学校の歴史
- 公開日
- 2020/05/22
- 更新日
- 2020/05/22
お知らせ
南門の近くで、松葉っ子を見守っている銅像を皆さんは知っていますか。
この銅像は『安藤正純(あんどうまさずみ)氏』の銅像です。
松葉小学校は、昭和27年に廃校問題が起こったそうです。
当時の保護者の方をはじめとした地域の方々や、卒業生が廃校の反対を訴える一方で、その時の国務大臣『安藤正純(あんどうまさずみ)氏』が松葉小学校が廃校にならないように力を注いでくださったそうです。その功績を称え銅像が作られました。
『松の緑に映えて不滅の光を放つ松葉の緑、いよいよ濃く栄よ』と願いを込めて松葉っ子の皆さんを見守ってくれています。(創立百周年記念誌より)
一階のピロティには、安藤先生が書いた書も飾られています。
松葉小の歴史については、ホームページにも載っています。ぜひ読んでみてください。
https://taito.ed.jp/swas/index.php?id=1310226&frame=history