4年生「高齢者・障害者疑似体験及び車いす体験」
- 公開日
- 2025/01/28
- 更新日
- 2025/01/28
お知らせ
1月27日(金)の3・4時間目に体育館で台東区の福祉課、台東区社会福祉協議会、長寿社会文化協会の方にお越しいただき、4年生が「高齢者・障害者疑似体験及び車いす体験」を行いました。
高齢者・障害者疑似体験では、体に重りとサポーター、メガネ、耳栓、重りを入れたリュックサックを身に着け、体に負荷がかかった状態で体験を行いました。階段の上り下りを行う際には児童から「普段と違ってとても怖い」という声が聞こえてきました。また、視覚体験では辞書で言葉を探すのに時間がかかったり、小銭の区別がつかなかったり、遠くの文字が全然見えなくて困ったりする体験をしました。
車いす体験では、利用者と介助者に分かれてどちらも一回ずつ体験しました。大切なことは動作を行う前に一声かけて、利用者が怖くならないようにすると教わり実践しました。
今回の体験で自分ができることを学び、今後の生活に生かしていけることを願っております。