第1学期(第11週):4日目です!その4
- 公開日
- 2022/06/16
- 更新日
- 2022/06/16
できごと
■6月16日(木)
2階、3年生の教室です。
「国語」の授業です。「作品に描かれた情景の中に季節を感じてみよう」です。
●宮沢賢治:「星めぐりの歌」より
「オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち」
●川端康成「雪国」より
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。
夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。」
あなたが「冬」を感じるものは、何ですか?
理科室にやってきました。こちらも3年生。
「硫酸銅水溶液」に「銅板」を、「硫酸亜鉛水溶液」に「亜鉛板」を入れて、導線使ってオルゴールに繋げると・・・♪〜♫〜♩〜
間違いなく「電池」になるということですね。さて、どのような仕組みで電流が発生したのでしょうか?
4階、1年生の教室では「数学」の授業。
学習内容は「文字式の利用」です。
たくさんの碁石やマッチを並べて図形を作るとき、どれだけの数が必要になるか?
規則性を見付けて文字式で表すことができると、数える必要がなくなります。「文字のよさ」ですね。