園日記(ブログ)

わかめ組さん、あおば組のお店屋さんへ

公開日
2022/09/26
更新日
2022/09/26

今日の出来事

先週、根津神社のお祭りに家族で出掛けたあおば組の子どもたち。
登園すると、さっそく、「お店屋さん作りたい」と、金魚すくい、チョコバナナ、わたあめ、射的などのお店を作り始めました。

友達と一緒に、「わたあめの機械が必要」「大きな看板を作りたい」などと相談し、作り進めました。お店を作る中で、あいうえお表を見ながら文字を書いて看板やメニューを書く姿や、お会計の計算をする姿があります。主体的に遊ぶ中で、文字や数字にふれていきます。

お店が完成すると、「お客さんを呼びたい」と張り切る子供達。つぼみ組や、プレ保育わかめ組の子供達にお店を開いてくれました。「いらっしゃいませ、何味がいいですか?」と、自分より小さい子に合わせて優しく話しかける姿がありました。

つぼみ組も、わかめ組も、お買い物が楽しく、自分の保育室で、何枚もお金を作っていました。両手いっぱいにお土産を持ち、とっても嬉しそうな顔で帰ってきました。ドキドキしながらも、勇気を出して「これ、ください」と大きな声を出すわかめ組さんもいました。

そして、そんなお客さんの姿をみて、とても嬉しそうなあおば組の子供達。「あおばさんのお店、みんな喜んでくれたね、大成功だね」と担任から言われ、満足感でいっぱいでした。

この体験を、10月8日のたいおうフェスティバルにつなげ、あおば組わかば組では、縁日のお店を開くことになりました。
地域のお子さん、どなたでも来園できますので、ぜひ遊びに来てください♪
(PTA主催のバザーも開催されます。子供向けの洋服、おもちゃ、たくさんあります!)