3.11を忘れない集会 2024年より13年前のあの震災の時にはまだ生まれていなかった子がほとんどですが、あの大変な震災があったことを知らない子はいません。あの未曾有の被害をもたらした自然災害の記憶を風化させてはならないと、テレビのニュースや学校でも語り継いでいっています。 今年の集会では、校長先生が「たすける」をテーマにお話ししてくれました。 「助ける」には3つ種類があるということ。 「自助」自分で自分をたすけること。 「共助」お互いに助け合うこと。 「公助」国や町などが、困っている人を助けること。 あの大変な震災の中で沢山の「助ける」が生まれていたことを知りました。 今を生きる私たちに何ができるのか。この日を忘れずに、今一度考えてみましょう。 |
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