1年生 立派に成長しました。こんな時代ですので放送による修了式でしたが、大変立派な態度で参加することができました。 どの子も、2年生になることをとても楽しみにしている表情でした。 この日を迎えられたのも、保護者の皆様の御協力があってこそです。 本当にありがとうございました。 来年度もどうぞよろしくお願いいたします。 1年間ありがとうございました。学校の校門前の桜の木も満開に近くなりました。 気持ちは晴れやか。しかし、同じフロアに6年生の姿はなく、少し寂しい気持ちになっていた5年生。 それでも、修了式を終えて、一人一人担任と最後の言葉を交わしながらあゆみをしっかりと受け取っていきました。 制限の多い生活の中で、工夫を強いられながらの1年を過ごした時間は、きっと未来に生かせることがたくさんあると思います。学校の中ではいよいよ最上級生。凛と胸をはり、さらに成長していくことを楽しみにしています。 保護者の皆様へ、1年間の御支援、御協力に心より感謝申し上げます。 5年生を支えてくださり、本当にありがとうございました。 素敵な友達との1年間最後の何週間かは、クラス替えに少しの不安を抱きながらも、できるようになったことがたくさんあることに喜びを感じ、今の仲間たちとの大切な時間を楽しく過ごしました。今の友達は来年度もそのまま仲間として、そして来年は新しい友達ができる喜びを味わってくれたらと思います。 保護者の皆様、日頃の教育活動に御理解、御協力誠にありがとうございました。皆様の御理解のもと、お子さんは心も体も大きく成長いたしました。来年度もお子さんの頑張りをどうぞ温かく見守っていただけたらと思います。 第2学年担任一同 そろばん教室&ご挨拶
先日、そろばん教室がありました。
初めてそろばんに触れるお子さんも多かったですが、 楽しみながら簡単な計算に取り組んでいました。 よかったら春休みも学習してみてください。 そして、修了式。 様々な制約があった1年間でしたが、子供達は本当によくがんばりました。 そしてとても成長したと感じています。 それも保護者の皆様のご尽力のおかげです。 1年間、本当にありがとうございました。 楽しい春休みをお過ごしください。 6年生 最後の図工今まで学習してきた内容を活かし、自分でデザインを決めて板を切り、着色して組み立てます。追加の材料を使い、電動糸のこぎりで切り取った飾りを付けたり、彫刻刀で彫りを入れてから着色している子もいました。 これからの生活の中で使うことをイメージしてつくった作品です。お家でたくさん活躍してくれることと思います。 最後の委員会活動
3月1日(月)、今年度最後の委員会活動が行われました。
今年度の委員会活動は、コロナ禍で例年のような活動ができない中でも、6年生を中心にアイデアを出し合い、工夫しながら活動を進めてくる事ができました。 また、この学年の子どもたちは、任された仕事に対して「やります!」と前向きに責任をもってやりとげる姿勢があり、多くの先生方に称賛されていました。 最後の活動では、「自分が仕事をする事で誰かを支える事ができて嬉しかった。」と、働くことの喜びを話す6年生や、「5年生のみんなが頼もしかった。来年度は皆さんで谷中小を支えてください。」と、後輩たちへの感謝や来年度への期待を話す6年生もいて、子どもたちの大きな成長を感じることができました。 来週には今年度最後のクラブ活動も控えています。 今後の様々な活動や学習も良い締めくくりができるよう、励ましをお願い致します。 タブレット学習
タブレットを使って学習しているところです。
写真をとったり、文字を入力したり、少しずつ頑張っています。 ローマ字学習の大切さも身に染みて感じているようです。 1年生 チューリップ暖かい日もあるので、少しずつ芽が伸びています。 子ども達は、花が咲くのを楽しみにしながら水やりをしています。 タブレットで学習
少しずつ暖かくなってきました。教室の外の梅の花も気付けばつぼみがたくさんついて、花が咲いてきました。
今年に入ってからタブレットが導入され、朝の学習や授業中にツールとして使っています。子供たちも少しずつ慣れてきました。タブレット上に担任から課題が配布されて取り組んだり、自分が書いた意見がテレビに映し出されてみんなで共有したり、タブレットならではの学習をしています。ドリルの学習では、画面上の自分の芽が成長するように意欲的に学習しています。引き続きタブレットを使って楽しく学習できるように、考えていきます! 4年生「伝えたいことがある。」緊張も最後の拍手で思いっきり無くなったから、改めてやってよかったと思いました。(児童感想より) 総合にて、オリンピック・パラリンピックについての学習をしました。 授業の初め、「東京オリンピック・パラリンピックは開催すべきか」と投げかけると、 開催すべき・開催すべきではない それぞれの意見に対して多くの理由が出され、関心の高さを感じました。 今回の学習から、一人一台のタブレットを使用し、子供達は手軽に、自分が知りたい情報にアクセスすることができました。 発表では、いつも以上にキラキラと輝いている子供達の姿があり、 「だれかに伝える」というやりがいは、人を動かすことを感じました。 以下、児童の感想より ・今回の学習を通して、五輪は人の心を育てるものだと思いました。 ・いろいろなスポーツには、やる意味がちゃんとあるということが分かった。 ・五輪を楽しめる環境で開催して欲しい。 ・シンボルに込められた願いにもあるように、今は手を取り合ってコロナを防ぐために五輪を延期したほうがいいと思った。 教科の外の問題は、「答え」の無いものばかりです。 幅広く情報を読み解き、「伝えたいこと」をもてる力を育てていきたいと思います。 器楽クラブの活動について
2月の器楽のクラブの活動では、11月から練習してきた「紅蓮華」の合奏を行いました。
年度当初は金管楽器などを演奏するブラスバンドクラブとして創設されましたが、今般の状況を鑑みて、吹かずとも演奏できる器楽クラブとして2学期より活動を開始いたしました。 速さもテクニックも必要な曲で、始めは速さについていけず、なかなか合わせることができませんでした。 しかし、休み時間の練習など努力を重ねることで、めきめき上達していきました。 学校ホームページ「図工室・音楽室より」に合奏の音源を掲載しておりますので、ぜひ子供たちの頑張りを聴いてみてください。 図工・版画いろいろ木版画は、彫刻刀を使って木の板を彫り、版をつくって印刷します。彫刻刀をつかった学習は4年生から取り組んでいます。 1〜3年生は、板を彫る以外の方法で版をつくり、版画に取り組んでいます。 写真左は、2年生の『型紙版画』で型をうつしている様子です。 クリアシートを切り抜いてつくった『型紙』を紙の上に置き、ずれないように気を付けてローラーで色をつけます。色の組み合わせや形の配置を楽しみながら、版をうつしていきます。 写真中央は、3年生の『紙版画(コラージュ版画)』で、版をつくっている様子です。 画用紙を形に切り、うつしたいパーツを切って貼って版をつくります。画用紙だけでなく、でこぼこの模様があるもの(波段ボール、レース、エンボス紙など)や毛糸などを切って貼っています。版にローラーでインクを付け、紙にうつしていきます。版自体は大きくないので、同じ紙に何回も版をうつします。 写真右は、4年生の『木版画』の印刷の様子です。 彫刻刀で板を彫り、版をつくって刷ります。版を彫る前の板にインクを自由につけて刷った紙に、出来上がった版を重ねて刷っていますので、下の色との組み合わせも楽しい作品です。 このように、毎年、内容を少しずつ発展させて版画を楽しんでいます。版画は、印刷したものをめくる(絵が出てくる)瞬間がたまらない活動です。お子様が作品を持ち帰って際には、ぜひ、絵が現れた瞬間の気持ちを聞いてみてください。 幼稚園交流をしています。
5年生は総合的な学習の時間にて台桜幼稚園との交流を行っています。
折り紙を一緒に折ったり、マジックを披露したり、外で遊んだりなど、かわいい年中さん、年長さんと過ごしています。 来年度、最上級生になったとき、どのように行動していけばよいか、下級生から尊敬されるような6年生になれるよう、今後も声掛けを行っていきたいです。 4年生「SNS東京」「おもしろいよね」 これは、ある状況で送られてきたLINEメッセージです。 どんな気持ちで送られたものかを考えました。 (A)面白かった気持ち (B)いじわるな気持ち 圧倒的に(A)を選ぶ子供達が多かったのですが、次にいろいろな表情をしたスタンプを加えていくと、意見が変わりました。 「表情が大げさすぎて薄っぺらに感じる。」 「表情がこの状況に合っていないので変な感じがする。」 「ゆびで指しているのが嫌。」 中には、(A)と(B)でクラスの意見が真っ二つに分かれるものもあり、 「メールなどは、便利だと思うけど誤解も生まれやすいことが分かったので注意したい。」 という意見も出ました。 他にも、ゲームと生活、ウィルス、ネットでのつながりの危険性等について学習しました。 スマホ、ネットゲーム、SNS、YOUTUBEなど、新たな時代のテクノロジーが子供たちの生活にも浸透してきました。 これらの恩恵を受け、便利に使いこなすためにも、 これらとの適切な距離の取り方も考えさせたいと思います。 2021書初め去年より文字数も増え、一文字ずつ丁寧に書くのが大変でしたが、自分の中で一番丁寧な字で書こうと頑張っていました。 保護者の皆様に展示しているところを見ていただくことはかないませんでしたが、お家に持って帰ったら、御覧になって去年からの成長を褒めてあげてください。 来年からは、毛筆になります。毎日いろいろなことにチャレンジして着々と3年生への道を歩んでいます! ラッパ水仙も着々と成長しています。 新しいスタイル
いよいよ谷中小学校でも1人1台のパソコンを使った授業が始まりました。
写真は、「お正月と言ったら何?」というテーマで一人一人が自分の回答をテレビ画面で共有した時の写真です。 子ども達はすぐに使い方に慣れ、新しい授業のスタイルに楽しんで取り組んでいました。 今後、少しずつ授業で活用していく予定です。 工夫したあそび
コロナ対策に日ごろから、学校への活動にご協力いただきありがとうございます。
各学年ともに休み時間や体育などでできることが少なくなり、子どもたちのあそびの中にもさまざまな制約ができてしまっており、私たち担任も心を痛めています。 ですが、子供たちの中でも読書、折り紙、あやとり、スクラッチアートといった様々な遊びを自分たちで考えて頼もしく感じております。 ほかの学年にも遊びが波及していき、5年生から発展していく様子が、最高学年としての自覚が見受けられ、今後も成長を楽しみにしています。 図工「トントンくぎ打ち、コンコンビー玉」
図工で「トントンくぎ打ち、コンコンビー玉」を作成中です。
指にトンカチが当たらないようにくぎを打つことが上手になってきました。 作品の出来上がりが楽しみです。 図工「ペラッとさん」
図工で「ペラッとさん」を作りました。
ぺらぺらと揺れる紙の特性をいかして、楽しんで作りました。 はさみやのりを使って、細かい部分も丁寧に作る児童が多かったです。 今だからこそ、できること(音楽)
緊急事態宣言が発令されている中、感染対策のため
歌わず吹かずの音楽の授業を展開しています。 そのような中でも、音楽を聴いたり、吹かない楽器を演奏したり、リズムづくりをしたり、安心して安全に楽しく学ぶ方法はあります。 1月の学習では、 1〜3年生は卓上木琴、4〜6年生は琴を使って学習をしました。 友達との距離や授業前後の手洗いを、児童自身もよく心掛けながら、とても意欲的に学習に取り組んでいました♪ こういう時だからこそ、普段はなかなかできない木琴を楽しんだり、ゆったりとしたお箏の音色にみんなで耳を傾けたりしながら、この状況を前向きにとらえて学校生活を送っています。 |
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