引き続きお子様の健康観察・体調管理をお願いします。

2/2 江戸刺繍体験(4年)

2月2日(水)に、木刺職人の野村雅俊さんに来ていただき、江戸刺繍や伝統工芸の魅力についてお話いただきました。
染色の工程のお話のなかで、同じ色を作ることは二度とできず、足りなくなると初めから刺繍をやり直ししなくてはならないという話が出ました。児童からは、「大変すぎる」と本音が聞こえてきました。
体験活動もあり、実際に使う刺繍の糸をよる体験をしました。野村さんの実演では簡単そうなのに、実際にやってみると難しく、苦戦しながらでしたが、丁寧に糸をよることができました。まだやりたい、もう一本くださいと江戸刺繍の魅力にたくさん触れられた4年生でした。これからの総合的な学習の時間がより楽しみです。
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2月3日(金)今日の給食

いわしのかば焼き丼
節分汁
きなこ豆
牛乳

今日2月3日は「節分」です。「節分」は、季節の変わり目に行う節分祭の行事で、中国から伝わりました。ひいらぎの小枝の先にいわしの頭を刺して戸口に飾ったり、いわしを焼いて食べたりする習慣がある地域もあります。「鬼は外、福は内」のかけ声とともにする豆まきも、節分の行事ですね。

今日は鬼が大嫌いな「いわし」をかば焼きにしてどんぶりにしました。いわしの開きに下味をつけて、でんぷんと米粉をまぶして油で揚げ、甘じょっぱいタレに絡めます。ごはんにとってもよく合う味付けでした。タレをごはんにかけて、「タレご飯」にしても美味しいですね。魚嫌いな子は多いのですが、いわしの食べ残しはほとんどありませんでした!写真は、いわしを揚げている様子です。一つずつ丁寧に揚げています。

節分汁には、ゆで大豆を入れました。大豆を細かくすりつぶしたりせず、丸のまま入れたので「食べ残しがあるかな」と心配していましたが、こちらもよく食べていました。今日も寒かったので、大豆の入った栄養満点のみそ汁が体を温めてくれました。

きなこ豆には、「炒り大豆」を使いました。こちらはカリカリの食感を楽しめたと思います。炒り大豆の香ばしい風味ときなこがよく合っていました。

節分汁にも、きなこ豆にも、大豆が入っていることに気付いた子がいました。(きなこも大豆から作られますね。)実は、いわしのかばやきのタレにも大豆から作られた醤油が入っていたので、姿を変えて大豆がすべての料理に入っていました。
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2月2日(木)今日の給食

ほたてご飯
お好み焼き風卵焼き
みそ汁
牛乳

今日はご飯にベビーホタテを混ぜ込んだ「ほたてご飯」でした。ほたての風味がふわっと香って美味しくできました。人参・干し椎茸・油揚げの具材で味わい深くなり、たけのこの食感も楽しめたかなと思います。

お好み焼き風卵焼きは、卵液に豚ひき肉・細かく切ったキャベツ・長ねぎ・紅しょうがを入れてよく混ぜて、鉄板に流してオーブンで焼きます。焼きあがった卵焼きに中濃ソース・青のり・かつお節をかけてできあがりです。中濃ソースの香りで一気にお好み焼き感が強くなります。「紅しょうが」がピリッと効いていい味にしてくれました。写真は、卵を割っている様子です。今日は30kgもの卵が納品されました。およそ500〜600個。殻が入らないよう、ひとつずつ検品しながら行います。写真は、2/3が終わった頃です。
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2月1日(水)今日の給食

中華混ぜご飯
大学芋
かぶと春雨のスープ
牛乳

中華混ぜご飯には野菜がたくさん入っていましたが、細かく切って中華風の味付けにしたので、とてもよく食べていました。一人当たりの量も多かったのですが、食べ残しは少なかったです。

大学芋はみんな大好きで、どのクラスも食缶空っぽでした。黒ごまが色味と食感をプラスしてくれて食欲をそそりますね。今日は千葉県産の「べにはるか」という品種のさつまいもを使いました。甘くてほくほくのさつまいもでした。写真は、揚げたさつまいもに甘いタレと黒ごまを絡めている様子です。写真を見ているだけでも、美味しいのが伝わりますね。

かぶと春雨のスープは、かぶのトロッとした食感と春雨のつるつる感の相性が抜群でした。スープにもとろみをつけたので、体が温まるスープになりました。
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2/1 月行事予定

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<swa:ContentLink type="doc" item="72413">令和5年2月行事予定</swa:ContentLink>

2/1 学校だより

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学校だより 2月号

1月31日(火)今日の給食

黒砂糖パン
えびグラタン
ミネストラスープ
果物(りんご)
牛乳

今日の黒砂糖パンには、黒糖が入っています。砂糖とは少し異なる、優しい甘さが口の中に広がったと思います。

えびグラタンには、えびとマカロニがたくさん入っていました。実は、ホワイトソースの中には白いんげん豆も入っていましたが、気付きましたか・・・?ペースト状だったので見た目では気にならなかったと思います。味の面でも、コクがプラスされるだけなので、おいしく食べられたと思います。白いんげん豆のおかげで、ひそかに栄養価が上がっていました!写真は、グラタンを作っている様子です。グラタンの具をアルミ皿に入れ、その上から粉チーズをかけています。こちらをオーブンで焼いてできあがりです。

デザートのりんごは青森県産の「サンフジ」でした。今日も美味しくいただきました。
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1月30日(月)今日の給食

ジューシー
にんじんしりしり
もずくスープ
サーターアンダギー
牛乳

学校給食週間最終日の今日は、「沖縄県の郷土料理」です。
ジューシーは、豚肉の入った沖縄風の炊き込みご飯です。刻み昆布がいい味を出してくれてます。よく食べていました。にんじんしりしりは、ツナと炒り卵を入れたので食べやすい味付けになりました。にんじんが多かったのですが、ジューシーと一緒に盛り付けたので、ごはんと一緒に食べると食べやすかったと思います。

もずくスープにはせん切りのしょうがを入れています。味をひきしめてくれていい風味も出してくれます。体も温めてくれるので、寒い冬にはいいですね。家庭でも取り入れてみてください。

デザートのサーターアンダギーは児童にも先生方からも大好評でした。こちらも手作りです。小麦粉・ベーキングパウダー・卵・黒砂糖・サラダ油を混ぜ、丸めて油で揚げて作ります。写真は、揚げている様子です。甘すぎず、かたすぎず、美味しくできました。
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あいさつ大使(2年生)

1月16日(月)から27日(金)まで2年生があいさつ大使となり、活動しました。
寒い毎日が続きましたが、担当になった児童は、立ち番の5年生と共に大きく元気な声であいさつをしました。
「あいさつを返してくれて嬉しかった」「立ち止まってあいさつをしてくれた人がいた」など、いろいろな気付きもあったようです。
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総合的な学習の時間「黒門小はかせになろう」(3年)

 黒門小はかせになるために、まずは調べるテーマを決めました。「れきしはかせ」「行事はかせ」「給食はかせ」「遊びはかせ」など、様々な黒門小はかせを目指します。
 写真はグループごとに学習計画を立てている様子です。調べることや自分が何をすべきか担当を話し合い、早速調べ活動に取り掛かりました。「廊下にある年表見に行っていいですか?」「〇〇先生に聞きに行ってもいいですか?」と取材に出かけたり、記念誌を見ながら「昔の黒門小はこうだったんだ〜」と驚いたりするなど、意欲的に取り組んでいました。今後の学習が楽しみです。
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素敵なパフェができました!(1年)

 図工室で素敵なパフェを作っていました。まず、白い大きな画用紙に好きな形の容器を描き(クマやギザギザの形があって、容器から個性が感じられました)その後、パフェの具材を描いていました。パフェなので、アイスやフルーツ系を描くのかなと思いきや、寿司やハンバーグなどが中に入っている子もいて、「パフェ」という言葉に縛られてないのが素敵だなと、子供たちの作品から考えさせられました。
 クレヨンや絵の具で色を塗ったり、装飾品を付けたりして完成!世界に一つだけの素敵なパフェができあがりました。

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1月27日(金)今日の給食

かつおめし
豚汁
ゆず香和え
果物(みかん)
牛乳

学校給食週間第三弾、今日は「高知県の郷土料理」です。
高知県はかつおの消費量が日本一です。「かつおの一本釣り」や「かつおのたたき」が有名ですね。今日は「かつおめし」にしました。角切りのかつおに下味をつけ、油で揚げてタレにからめてご飯に混ぜました。しょうが(こちらも高知県産)を多めに使ったからか、魚臭さはほとんどなく、どのクラスもよく食べていました。写真は、ご飯を混ぜている様子です。約100人分のご飯を混ぜています。

ゆず香和えには、高知県産の「ゆず」を入れました。生の「ゆず」を絞って入れました。ゆでた野菜にゆずを入れた調味料を和えて、かつお節も一緒に混ぜます。このかつお節が風味をプラスしてくれるのでいい仕事をしてくれます。ぜひ家庭でも、かつお節を活用してみてください。
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1月26日(木)今日の給食

高菜ご飯
くじらの竜田揚げ
さつまいものみそ汁
梅和え
牛乳

学校給食週間第三弾、今日は「和歌山県の郷土料理」です。
「くじらの竜田揚げ」は和歌山県の郷土料理で、農林水産省選定の「農山漁村の郷土料理百選」にも選ばれました。一口大に切ったくじらに下味をつけ、でんぷんをまぶして油で揚げる料理です。「なつかしい」と感じる人もいるのではないでしょうか。くじらは哺乳類なので、赤身の部分は肉のような食感・味がします。栄養が豊富なので、食糧不足だったころは貴重な栄養源でした。1年生は苦手そうな子がいましたが、2年生以上の子たちはもりもりおいしそうに食べていました。写真は、くじらにでんぷんをまぶしている様子です。

和歌山県といえば、紀州南高梅。ということで、梅干しを使った和え物を出しました。すっぱさと、酸味を抑えるために入れた砂糖を合わせた味が苦手、という子が多かったです。今日は一人分の量も多くなってしまったので、食べ残しも多くなってしまいました。児童の嗜好を把握し、食べきれる量にすることが食品ロスを減らすために大切なのですが、難しいですね。
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1/25 寒波襲来

昨日からの最強寒波襲来で厳しい寒さです。
花の広場と校庭の池を見に行ったら、予想通り氷が張っていました。厚さ1cmの氷を見た児童はびっくり、興味津々でした。
風邪をひかないよう、暖かくして過ごしましょう。
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1/23 児童朝会

23日(月)は児童朝会がありました。
校長先生から江戸時代、上野広小路付近にあった「みはし」についての話がありました。
現在の様子や浮世絵なども紹介され、児童はもちろん、教職員も「へーっ」と前のめりになって聞きました。
今年は上野恩賜公園開園150周年。まだまだ知らないことがいっぱいあり、興味深いです。
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1月25日(水)今日の給食

深川めし
ちゃんこ汁
白玉あずき
牛乳

学校給食週間第二弾、今日は「東京都の郷土料理」にしました。
深川めしは、江東区の「深川」というところで漁師さんたちの間で親しまれてきた料理です。あさりをご飯と一緒に炊き込むものと、あさりとねぎのみそ煮をご飯にかけるもの、2つの作り方・食べ方があります。今日は炊き込むタイプの深川めしにしました。あさりのうま味が出ていて、ごぼう・人参にもしっかり味が染み込んでいて美味しくできました。子供にも人気でした!

ちゃんこ汁は、まるでちゃんこ鍋を食べているかのように具だくさんで、体が温まったと思います。多めに作りましたが、とてもよく食べていました。

デザートの白玉あずきは、手作りの白玉団子に手作りのあんこを絡めて作りました。乾燥の小豆(あずき)を納品してもらい、3回ゆでこぼし、柔らかくなってから砂糖を加えてことこと煮て、あんこを作ります。写真は、1時間ほど煮込んだ様子です。甘さ控えめで、食べやすかったと思います。「あんこが苦手・・・」という子もちらほらいましたが、全体的には食べ残しはほとんどありませんでした。あんこの美味しさも、少しずつわかってもらえたらいいなと思います。
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1月24日(火)今日の給食

とうもろこしご飯
ザンギ
三平汁
牛乳

1月24日〜30日は、「全国学校給食週間」です。
給食だよりなどをご覧いただき、学校給食の意義や給食の歴史など、興味をもっていただけたら幸いです。ご家庭でも話題にしてみてください。また、給食室前にも関連する掲示をしていますので児童の皆さんは、ぜひ見てみてください!

この一週間、給食では、全国の郷土料理を出す予定です。第一弾の今日は「北海道の郷土料理」です。
とうもろこしご飯の「とうもろこし」は北海道産のものです。とうもろこしを醤油で味付けして、ご飯と混ぜて作ります。写真は、ご飯を混ぜている様子です。大きな炊飯釜の中で丁寧に混ぜ、クラスごとに配缶していきます。

「ザンギ」は、「鶏肉のから揚げ」のことです。今日は大きなサイズにして、一人ひとつずつしました。食べ応えがあったと思います。しょうがの風味が効いてましたね。

「三平汁(さんぺいじる)」は、昆布でとっただしに、鮭と野菜を入れて煮込みました。昆布のうま味(グルタミン酸)と鮭のうま味(イノシン酸)のだしの相乗効果で美味しくできました。北海道では塩漬けした魚を使うそうです。本場のものも食べてみたいですね。
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1月23日(月)今日の給食

ご飯
八宝菜
大根ときゅうりの南蛮漬け
不思議な目玉焼き
牛乳

今日の八宝菜には豚肉・エビ・イカを入れました。豚肉のうま味と魚介のうま味、そして野菜の甘みが引き出ていておいしくできました。もうちょっと味を濃くしてどんぶりにしてもよさそうでした◎

大根ときゅうりの南蛮漬けは、ゆでた大根ときゅうりに南蛮漬けのタレ(ピリ辛)を合わせて作ります。実はこの献立、ずいぶん昔から黒門小学校の給食に出ていたようです。本校に教育実習で来た学生さん(本校の卒業生)が「懐かしいです、この味です!」といって嬉しそうに話してくれました。みんなの記憶に残る給食を、これからも作っていきたいと思っています。

今日の写真は、不思議な目玉焼きを作っている最中です。黄桃缶を紙カップに入れ、その上から牛乳かんを流し入れます。冷蔵庫で冷やし固めたら完成です。できあがりを見ると、本当に目玉焼きのようで、不思議な感じがしますよね。
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書き初め展 鑑賞

14日(土)から20日(金)まで校内書き初め展を開催しました。
書き初め会で書いた力作が各教室前の廊下に並び、各学年の児童が順番に鑑賞しました。保護者の皆様には土曜学校公開日にご覧いただきました。ありがとうございました。

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1月20日(金)今日の給食

豚キムチ焼きうどん
コーン中華スープ
揚げごま団子
牛乳

今日は豚キムチをうどんに混ぜた、「豚キムチ焼きうどん」でした。とても人気のあるメニューのようで、ちょっと辛めなのですが1年生から6年生まで、みんなよく食べていました。豚肉とキムチ・そしてニラの風味がマッチしていて食が進んだと思います。

デザートの「揚げごま団子」も給食室で手作りしました。白玉粉と小麦粉・水・砂糖・白ごまを練って生地を作り、丸めて油で揚げ、さとうをまぶしてできあがりです。ひとり2こずつなので、とても大量の団子を作りました。白玉粉を入れているので、もちもちで新食感の「ごま団子」だったと思います。食べ残しはほとんどゼロでした。写真は、ごま団子を揚げている様子です。一回に揚げる量も、多すぎると団子同士がくっついてしまう・少なすぎると揚げる回数が増えてしまう、等いろいろ考慮しながらやってくださっています。
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