【3月24日】修了式
1・2学期の最終日は終業式ですが、3学期は学年の課程をすべて終えた(学業を修めた)ということで修了式です。
新型コロナの行動制限が緩和されてきていますが、混乱を避けるためこれまでの感染対策を変更せずオンラインを使い体育室で修了式を行いました。 児童はそれぞれの教室で参列です。 各学級代表への修了証授与に続き、児童代表の言葉は5年生が行いました。 子供たちは、大きな区切りを終える思いと、新学年を迎えるわくわく感とを感じていました。 【3月23日】お別れの会5年代表の「はなむけの言葉」には感謝の気持ちが表れていました。 6年代表の「卒業生からの言葉」には後を頼んだぞという思いもあふれていました。 最後に6年生は校庭で在校生の間を歩き、別れを惜しみました。 別れを惜しむ涙雨でしょうか。最後には雨がぽつぽつ降り始めました。 【3月15日】6年生 社会保険授業【3月9日】5年生 総合的な学習 社会保険を学ぼう「社会保険のしくみ〜支え合うってどういうこと?〜」をテーマに学習しました。子供たちは、医療保険や年金などの用語は聞き覚えがあるものの、詳しい内容は知らなかったので、興味深げに聞いていました。途中にクイズも織り込まれて、グループごとの相談タイムは大盛り上がりです。 社会保険制度は社会の支え合いということを学習し、修了証書もいただきました。 15日には6年生も学習します。 【3月9日】避難訓練 不審者侵入想定
今月の避難訓練は、校内に入り込んだ不審者にどのように対応するかの訓練を行いました。
緊迫した雰囲気の中、訓練が行われました。 【2月28日】かたばみ学級 生活単元 おかいものに行こう今回の学習では、適切な品物を選べるか、きちんと支払いはできるか、お釣りは確認できるかなど、子供たちにとってさまざまなハードルがあります。 予め準備しておいた「買い物リスト」を見ながら、500円を使って買い物に挑戦しました。必要なものの値段の違いに気付かず、高い商品を選んでしまう子供たちが多く、何度かやりなおしていました。 実際に子供だけで買い物をする経験はまだ少ないかもしれませんが、これからも日常生活に生かすことのできる学習をしていきたいと考えています。 保護者の皆様にもご協力いただきありがとうございました。 【2月24日】6年生を送る会
3時間目に、4・5年生の代表計画委員の進行で「6年生を送る会」を行いました。(オンラインにて実施)
1年生〜5年生・かたばみ学級から6年生へ感謝の出し物とメッセージカードのプレゼント、6年生から5年生への引継ぎ、6年生から在校生へのメッセージと手縫いの雑巾のプレゼントなどが行われました。 一堂に会し行うことはできませんでしたが、様々な工夫をして、6年生への感謝の気持ち、6年生から下級生へのお礼の気持や励ましの思いなどをしっかり伝え合うことができました。 【2月21日】 PTAお楽しみ会
今日の5時間目は、PTA主催のお楽しみ会がありました。
今年も昨年に引き続き、各教室をリモートでつないでの大ビンゴ大会が行われました。 リーチやビンゴが出るたびに、あちこちの教室から大歓声があがっていました。ビンゴになったクラスが複数あったので、最後は担任の先生がじゃんけんをして勝敗を決めました。 見事に勝利したかたばみ学級と3年2組には、クラス写真の入ったノートが配られるそうです。また、景品として児童全員がデニム製のトートバックをいただきました。 PTAのみなさん。楽しい時間をありがとうございました。 【2月20日】6年生 原爆先生 出前授業原爆投下直後の爆心地で活躍した少年兵の体験談から、原子爆弾の恐ろしさや当時の過酷な状況などを学びました。 耳を覆いたくなるような凄惨な出来事が現実に起こり、日本が多大な被害を受けたことについて学びを深め、平和の大切さを改めて実感することができました。 【2月17日】かたばみ学級 生活単元 じゃがいもをうえよう種から育てる草花、球根を植えたチューリップなどを思い出し、それではじゃがいもはどう育てるのか農園アドバイザーの鴨さんに教えていただきました。じゃがいもを半分に切って切り口に灰を付けた種芋を初めて見た1年生は、じっくり切り口を観察していました。 一人2個ずつ植えていきました。「大きくなぁれ」と言いながら優しく植えていました。 【2月17日】4年生 連合作品展鑑賞
今日は、台東区立小・中学校連合作品展を鑑賞しに、4年生が上野にある東京都美術館に出かけました。
美術館で各校の代表児童の図工(美術)、家庭科、書写の作品が一堂に会するのは3年ぶりになります。会場を訪れた子供たちは中学生の作品に驚いたり、他校の作品を見て、次はこんなものをつくりたいと思いを抱いたりしながら、興味深く鑑賞をしていました。 【2月15〜17日】6年生 鯛めしづくり初めての調理実習ということもあり、子供たちはとても楽しそうに活動に取り組みました。普段とは違い、土鍋を使って炊いたご飯は、鯛の出汁を存分に含み、ふっくらと美味しくできあがりました。 【2月14日】1年生 生活科 「もうすぐ2ねんせい」〜あたらしい1ねんせいをしょうたいしよう〜体育室で「ジャンケン列車」をして遊んだ後、教室でグループごとに、絵本の読み聞かせとランドセル体験をしました。そして、最後に手作りのプレゼントを贈りました。 1年生はお兄さん・お姉さんとして、緊張気味の幼稚園児を温かくもてなしていました。 【2月7日】4年生 総合 和綿を育てよう〜和綿から布をおろう〜先週に続き講師の先生をお招きしました。この日は、別の講師の先生お二人にもいらしていただき、三人の先生に教えていただきました。 子供たちはあらかじめ作っておいた厚紙の機織りツールを使い、布を織りました。器用に手際よく織っていく児童、四苦八苦して手伝ってもらう児童と様々です。 講師の先生方には、和綿を育て商品にするまでのご苦労や、伝統工芸として多くの人に親しんでもらいたいという思いも話していただき、子供たちの心にも響いていたようです。 【2月10日】雪だ!登校してきた子供たちは、「楽しい!」「雪合戦できるかな?」「傘を逆さにして雪を集めてきたんだよ。」などと実に楽しそうです。 この雪に誘われたのか、金竜ビオトープに、鷺が飛来しました。 【2月7日】たてわり班活動6年生は下級生へ一人一言ずつ挨拶をしました。「一緒に遊んで楽しかったです。」「これからも頑張ってください。」などの温かい言葉に、下級生は耳を傾けていました。 6年生が退出した後、5年生がリーダーとなって、2月24日の「6年生を送る会」に向けて準備を始めました。 本番当日は、6年生に今までの感謝の気持ちが伝わるとよいですね。 【2月3日】5年生 東京ガス出前授業東京ガスの方に、環境にやさしいエネルギーを考える出前授業をしていただきました。 自然エネルギーのうち風力発電を体験したり、水素ガスを使った燃料電池で扇風機を回したりなど、楽しい実験の連続です。子供たちは興味を持って取り組んでいました。 エネルギー問題への関心が深まった1時間でした。 【2月8日】6年生 茶道教室お茶を点て、いただくことを通して、日本の伝統・文化に触れることができました。 「香りがよくて、最高においしい!」「少し苦いです…。」など、子供たちの反応は様々でしたが、日本の「おもてなしの心」を学ぶことができ、大変貴重な機会となりました。 講師の先生、ボランティアとしてお手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 【2月3日】かたばみ学級 生活単元 こころのオニたいじをしよう図工の時間に作った鬼の面を使いました。 「いじわるをしちゃう鬼」「朝寝坊をしようとする鬼」…それぞれの心の鬼を退治できるよう、発表しました。 途中で鬼も登場。子供たちは恐がりながらも力いっぱい豆をまいて退治しました。 【1月31日】4年生 総合 和綿を育てよう〜和綿から糸をつむごう〜
金竜ファームで育てた和綿を収穫し、糸紡ぎをしました。
この日は講師の方をお招きし、綿繰り、綿打ち、糸紡ぎまで教えていただきました。 綿繰りは、乾燥させた綿から種やごみを取りのぞく作業です。 綿打ちは、ほぐす作業です。 2つの作業がきれいな糸を作るために大切だという説明を、子供たちは真剣に聞いていました。 糸紡ぎは、糸車を使わずスピンドルというコマ状の道具を使って行う作業です。一定の太さの糸をよるのが難しく、悪戦苦闘していました。 来週、布を織る体験をする予定です。 |
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