12月13日(月) 縄文人になる
- 公開日
- 2021/12/13
- 更新日
- 2021/12/13
ミニ 駒中だより
1年生の社会科です。縄文人になりきって編籠(あみかご)の制作に取り組みました。青森県の三内丸山遺跡から出土した「編籠(縄文ポシェット)」を現代によみがえらせる授業です。
編籠は約5500年前のもので、木の皮で袋状に編まれていて、中にクルミの欠片も入っていました。縄文人が使っていた手法は、現代でも工芸に使われる「網代(あじろ)編み」だったそうです。