2/22 なかよしオリエンテーリング
「笑顔で協力 なかよし班 みんな楽しく盛り上げよう」のスローガンのもと、なかよしオリエンテーリングが実施されました。6年生はこの日のために、「どんな遊びで下級生たちに楽しんでもらおうか」と、今までの経験や考えを基に企画・準備を進めてきました。3時間目が終わる頃にはへとへとになっていた6年生でしたが、「1〜5年生がとても楽しそうにしている姿を見て、頑張ろうと思った」「今までの6年生の苦労や大変さが分かった」「多くの人をまとめるためには、とげのある言葉ではなく、優しい言葉で接することが大切だと実感した」「臨機応変に対応していた〇〇さんを見習いたい」などたくさんの学びや気付きがありました。また、6年生に代わり下級生をリードし、引率していた5年生の姿はとても頼もしかったです。みんなの笑顔が輝いていた一日でした。
2/16 送別球技会(5・6年)
16日の午後、5・6年生で送別球技会を行いました。1組の5・6年混合チームと、2組の5・6年混合チームをそれぞれ6チームずつ作り、ビーチボールの親睦試合を行いました。
準備、片付けや会の進行は全て5年生が行いました。試合を進めていく度にチームワークがよくなり、見ごたえのある試合がたくさんありました。試合が終わる頃には5・6年生の親交も深まり、どのチームもとてもよい雰囲気で大成功で終わりました。 6年の卒業まであと24日ほどです。この成功を力に6年生が安心して卒業できるように5年生も在校生代表として頑張っていきます。 2/8 きこえとことばの教室「理解啓発授業〜吃音〜」(4年)吃音のことを知るために、吃音がある児童や生徒が話している映像を観ました。話のはじめを繰り返したり、引き伸ばしたり、つまったりする様子に気付くことができました。また、クイズを通して、吃音のある人は、100人に1人の割合でいることや、吃音が出る場面は人それぞれであることなどの基礎知識を学びました。 「日直で話す場面」「休み時間に友だちと話す場面」の2場面から吃音がある児童の気持ちを想像しました。日直の場面では、「緊張していると思う」「なんで言葉が出ないんだろうと不安に思っている」などの意見が、休み時間の場面では、「笑顔だから気にしていない」「顔は笑っているけど、本当は不安に思っている」などの意見が出ました。吃音がある児童の気持ちをたくさん想像したことで、自分にできることについても「『大丈夫だよ』という環境づくりをする」「うなずいて聞く」「最後まで聞く」など、たくさんの考えをもつことができました。 今回学んだことや考えたことを、今後吃音がある人に出会ったときや、日ごろ友だちと関わる中でも生かしてほしいと思います。 2/13 児童朝会
学校に届いた一通のお手紙を紹介しました。
3年生が総合的な学習の時間に不忍池で学習した内容をまとめ配布した資料を見て、地域の方が感想と写真を送ってくださいました。そこには不忍池における様々な生き物の生態や捕食活動の様子がありました。身近な自然に改めて驚くとともに、自分たちの発信に対し反応があったことへの嬉しさを感じ、また一段と学習意欲を高めることができました。 2/6 学びのキャンパスプラン「風呂敷から学ぶ日本文化」(3年)
社会科「台東区のうつりかわり」の学習に関連して、風呂敷文化研究家の方々に講話をいただきました。多様な模様の風呂敷に触れながら、その使われ方などの歴史について学びました。真結びの仕方やバッグ、頭巾など様々な包み方・使い方を習い、上手に作ることができました。
2/1 学校だより |
|