学校での児童の様子を紹介しています。

分蜂

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2月27日(月)

今日は昨日放送された「ダーウィンが来た!」に
ちなんで、ニホンミツバチの「分蜂」について
話しました。

昨夏から、千束に生息しているはちたちは、この後
どうなるのでしょう。
わたしもよく分からないので、ダーウィンが来たの
担当者の岡部様に聞いてみました。

巣穴から出入りして花粉も運んできているということは、
女王蜂が元気で、無事に越冬できたのではないか。

今後、最も問題となるのは、3月末ごろに起きると思われる
「分蜂」。

新女王が誕生すると旧女王が群れの半分を引き連れて
新しい巣を探しに巣を出ることを「分蜂」という。

大きな群れだと5000匹ほどが飛び回り、一箇所に集まり
蜂球を作りますので都会で起きるとニュースになる。

まずは、分蜂した群れを捕まえる、待受箱というものが
必要となる。

ニホンミツバチの養蜂は、日々、さまざまな発見があり、
秋にはハチミツも楽しめるかもしれない。

現在、主事の森津さんと待受箱を作成中です。


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