7月19日 今日の給食「東京都産の野菜を使ったカレーライス」○東京都産夏野菜カレーライス ○ごまドレ海藻サラダ ○白玉ちゃんの夏休みゼリー ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 1学期最後の給食は、夏野菜がたっぷり入ったカレーライスです!なんと今回使用したじゃがいも、たまねぎ、なす、かぼちゃは、東京都でとれたものです!東京都でもいろいろな野菜を育てているのですね。 今日のカレーに入っているなす、かぼちゃ、パプリカは、一度さっと揚げてからカレーに入れています。 さて、今日はもうひとつ。ゼリーは楽しい夏休みをイメージしました。かわいいゼリーになりましたね。夏休み、しっかり食べてしっかり寝て、思い切り楽しんでください! 7月15日 今日の給食「給食でGOTOイート(栃木県)」○じゃがいも入り焼きそば ○かんぴょうの卵とじ ○冷凍みかん ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 8月に6年生は日光林間学校があります。そこで、給食で栃木県の食を学んでほしいと思い献立に取り入れました。 じゃがいも入り焼きそばは、栃木県のご当地焼きそばです。また、汁物に入っているかんぴょうは栃木県が日本の生産量の99%以上を占めるそうです。 今日の食育動画では、じゃがいも入り焼きそばにちなんで、日本各地のご当地焼きそばを紹介したり、かんぴょうができるまでの様子を紹介したりしました。 7月14日 今日の給食「東京都だって地産地消!」○チンジャオロース丼 ○生田さんちのシントリ菜のナムル ○中華コーンスープ ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 江戸川区で小松菜を育てている生田さん、先月の給食でも生田さんの小松菜を使いました。今月は、生田さんが育てた「シントリ菜」という江戸東京野菜を使います。 シントリ菜は、芯はシャキシャキ、葉はやわらかく口当たりがよいことから、昔はチンゲン菜に変わる野菜として中華料理の炒め物やスープに重宝されました。 子供たちは初めて食べる食材には警戒しがちですが、今日のシントリ菜は給食で初めて使ったにもかかわらず「おいしいおいしい」と言ってよく食べてくれていました。 今日の食育動画では、先日訪問した生田さんの農地の様子や、生田さんが使っている機械について紹介しました。 7月13日 今日の給食「給食でGOTOイート(ドイツ)」○ぶどうパン ○ザワークラウト風 ○アイントプフ ○貯蔵甘夏 ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 アイントプフはドイツの家庭料理です。「ひとつの鍋で調理した」という意味のスープで、お肉や野菜などいろいろな具材が入っています。 ザワークラウトは、ドイツのきゃべつの漬け物です。本来であれば、キャラウェイシードといったスパイスが使われるそうです。 さて、今日の食育動画では日本語が堪能なドイツのかたに、アイントプフの作り方やドイツについて紹介してもらいました。 7月12日 今日の給食「旬を味わう〜3年生枝豆のさやとり〜」○釜焼きビビンバ ○ゆで枝豆 ○中華わかめスープ ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 国語で「すがたをかえる大豆」について学習予定の3年生に、成長すると大豆になる枝豆のさやとりをしてもらいました。冷凍ものは一年中給食でも使いますが、新鮮なものが納品されるのは今だけです。 子供たちからも先生方からも、「今日の枝豆は甘くておいしい!」と大好評でした◎ 7月11日 今日の給食「旬を味わう(きす、なす)」○ゆかりご飯 ○きすとかぼちゃの天ぷら ○即席漬け ○なすのみそ汁 ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 この日は旬の食材を天ぷらにしました。きすは初夏から初秋に産卵期をむかえる ため、夏が最もおいしいと言われています。 また、かぼちゃは冬至に食べるイメージがあるため冬の野菜と思われがちですが、夏に収穫する野菜です。 なすは、みそ汁に入れると汁が変色してしまい、きれいに仕上げるのが難しくなります。そこで、今日は調理員さんがなすをごま油で炒めてからみそ汁に入れてくれました。すると、色はきれいなままで、味もよく、満足する仕上がりになりました。 7月8日 今日の給食「すいかの食べ比べ」○照り焼きピザトースト ○ピクルス ○白菜スープ ○食べ比べすいか(姫甘泉・クリーム小玉) ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 今月の食べ比べは「すいか」です。赤色の姫甘泉、黄色のクリーム小玉を八百屋さんが持ってきてくださいました。 子供たちの感想をみると、「姫甘泉のほうが甘かった」とか「クリーム小玉のほうが柔らかく感じた」などしっかり違いを感じていました。 7月7日 今日の給食「七夕献立」○七夕鮭寿司 ○きのこ入り煮浸し ○そうめん汁 ○きらきら七夕ゼリー ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 織姫が機(はた)を織ることから、七夕には糸に似たそうめんを食べる風習があります。また、七夕の発祥地、中国にある「索餅(さくべい)」という、小麦粉をこねて縄のように伸ばし、ねじってあげたお菓子をお供えしていたのが、日本に伝わってそうめんに変わったという説もあります。 さて、今日は給食にお星さまをたくさん入れました。また、ゼリーにはアラザンを入れて夜空をイメージしました。 7月6日 今日の給食「給食でGOTOイート(茨城県)」○ご飯 ○カップ納豆 ○鶏肉のみそ焼き ○れんこんチップサラダ ○ぬっぺ汁 ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 8月に4年生は常総市宿泊校外学習があります。そこで、給食を通して茨城の食について学んでもらいます。 日本で生産されている「れんこん」は茨城県産が半分を占めています。今日はサラダに入れています。 ぬっぺ汁は、茨城県の郷土料理でさいの目に切った野菜が入った汁物です。昔からお祝いの席や法事でのおもてなし料理として作られています。 今日の食育動画では、れんこんについて紹介しました。れんこんの収穫の様子を見せたり、れんこんの穴がすべて10個になっていることをクイズで出したりしました。 7月4日 今日の給食「旬を味わう〜1年生がとうもろこしの皮むきをしました〜」○スパゲティラタトゥイユソース ○東京都産のゆでとうもろこし ○野菜スープ ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 今日は1年生がとうもろこしの皮むきをしました。この日に納品していただいたとうもろこしは、なんと東京都東久留米市産のものです!「おおもの」という品種で、秋田さんというかたが育ててくださったものです。 とうもろこしは、収穫して時間が経つほど味が落ちてしまう野菜です。東京都産のものを使用することで、よりおいしいものを食べてもらうことができます。 7月1日 今日の給食「半夏生献立」○たこ飯 ○ホキとズッキーニの揚げ物 ○じゃがいもとわかめのみそ汁 ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 「半夏生」とは、夏至から数えて11日目をいい、今年は7月2日にあたります。 昔は、夏至がすぎてから半夏生までが田植えの目安としていたことから、この時期に「たこ」を食べて、たこの足のようにしっかりと稲が根付くようにと、豊作を願う地域があります。 6月30日 今日の給食「夏越の祓献立〜京都府の料理〜」○丹後のまつぶた寿司風 ○関西風湯葉のすまし汁 ○手作り水無月 ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 6月30日で1年の半分が終わります。この半年間の穢れを払い、もう半年の無病息災を願う行事が「夏越の祓」です。 京都ではこの時期に「水無月」という和菓子がよく食べられます。水無月は白い葛やういろうでできた生地の上に小豆をのせ、三角形の形に切りったお菓子です。三角形は暑気を払う氷を表しているそうです。 そんな京都にちなんで、郷土料理の「丹後のまつぶた寿司」も出しました。お祝いの時に食べる料理で、「まつぶた」とは餅を入れる細長く浅い箱のことを指し、この箱に寿司をしきつめて作ることから「まつぶた寿司」というそうです。 6月29日 今日の給食「旬を味わう(夏野菜)」○パインパン ○夏野菜のトマトグラタン ○じゃが豆スープ ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 夏野菜がおいしい季節です。今日はグラタンにトマトやなす、ズッキーニなどの夏野菜をたぷり入れました。 |
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