3月8日(金) 給食・牛乳 ・みそラーメン ・カリカリお揚げのサラダ ・もりの農園のせとか 〈食材産地〉 ・にんにく…青森県 ・もやし…栃木県 ・にら…栃木県 ・長ねぎ…千葉県 ・人参…埼玉県 ・小松菜…東京都 ・キャベツ…愛知県 ・生姜…高知県 ・せとか…広島県 ・豚肉…群馬県 「とびそぼろ丼です」「とびそぼろ丼です」 「とりそぼろ丼ではありません」 この日の給食の献立については、給食だよりや本ホームページ上の「今日の給食」で御確認くださっていることと思います。 この日の給食では、東京都八丈島産のとびうおを使った献立でした。 八丈島のとびうおは有名ですが、ここ数年漁獲量の低下から給食での取り扱いが中止とされていました。 それが今年、十分な漁獲量が望めるということで給食での提供が可能となりました。 普段のそぼろとは明らかに違う味に、普段お魚が苦手なお子さんも美味しく食べていた様子です。 お昼の放送の中で、八丈島では、とびうおのことを「ハルトビ」と呼び、春を告げる魚として親しまれているという紹介がありました。 寒い日があったり、温かい日があったり、またまた寒い日が予想されたり(雪のマークのある天気予報も…)と、三寒四温を経て春が近づいています。 卒業式の練習が始まりました卒業式まであと11日となったこの日 本格的に卒業式の練習が始まりました。 代表児童の言葉からは、卒業式に一人一人が真剣に取り組み、最高の式にしようという意気込みが伝わりました。 卒業式前だからといって、特にこれまでと変わることはありません。 これまでどおりの態度で これまでどおりの着席の仕方、起立の仕方、呼名に対する返事の仕方で これまでどおりの姿を観せてくれると思います。 6年間培ってきた力を今一度振り返り、確認し、そして卒業式を迎えてほしいと思います。 3月7日(木) 給食・牛乳 ・とびそぼろ丼 ・糸寒天のサラダ ・なめこのみそ汁 〈食材産地〉 ・玉ねぎ…北海道 ・なめこ…山形県 ・きゅうり…群馬県 ・長ねぎ…千葉県 ・人参…埼玉県 ・キャベツ…愛知県 ・生姜…高知県 ・卵…青森県 ・とびうお…東京都八丈島 ・米…新潟県 3月6日(水) 給食・牛乳 ・ダイスチーズパン ・卵のココット焼き ・白菜と大豆のスープ 〈食材産地〉 ・玉ねぎ…北海道 ・にんにく…青森県 ・白菜…群馬県 ・パセリ…千葉県 ・人参…埼玉県 ・小松菜…東京都 ・セロリー…静岡県 ・鶏肉…青森県 ・卵…青森県 ・豚肉…群馬県 「前を見て、遊ばず帰りましょう」職員室にいると、様々な学年の、様々なお子さんが「今、お時間よろしいでしょうか」と訪れる場に立ち会います。内容は… 「通学路の危険な場所を教えてください」 「通学路にごみがたくさん落ちているのできれいにしたいです」 「校舎内を走っている人が多いので、ポスターを貼っていいですか?」 「階段でふざけている人がいるので、ポスターを貼っていいですか?」 「地域の良いところを紹介したいので、ホームページ上で紹介してもいいですか?」… 等々、様々な「お願い」が寄せられます。 これらはすべて、ドリームタイム(総合的な学習の時間)で子供たちが考え、意思決定し行動にうつしているものです。もちろん、担任の先生の了承を得ているものばかりです。 この日は、これまでと違ってこういった「お願い」がありました。 子供:「先生、帰り道に寄り道をしたり、遊んだりしている人がいます。わたしたちでそれをやめさせたいので、下校のときに、この紙を持って玄関に立ってもいいですか?」 教員:「それは良いアイディアだと思うのですが、それができますか?授業を早く終わらせることはできませんよ」 子供「分かっています。授業が終わったら、ぱぱっと帰りの支度を終わらせて玄関に行きます」 教員「帰りの会もありますね」 子供「帰りの会もぱぱっと終わるように、担任の先生に言います」 すごい決断力と行動力です。 よく聴いてみると、このお子さんたちは5人くらいのグループで、この活動を計画しているようで、順番に玄関に立って注意喚起をするようです。 登下校中に事故がゼロになるように、子供たちの呼びかけが始まります。 小学校生活最後の50問テスト「先生、悔しいです」 20分休みに、6年生のお子さんが職員室を訪れました。 聞くと、2時間目に行った新出漢字の50問テストで悔しい思いをしたとのことです。 1学期は100点満点 2学期も100点満点 小学校生活最後の3学期のまとめのテストも100点満点を目指していたのですが… 惜しくも1問の間違いを自ら確認したそうです。 このお子さん以外にもこの学級では、小学校生活最後の50問テストに対して特別な思いをもってチャレンジしていたお子さんが多数いたようです。 悔しい思いをすることも経験 冒頭のお子さん、この間違えた漢字は一生忘れることはないでしょうね。 「この指とまれ」根岸小学校のクラブ活動は「この指とまれ」方式で運営されています。 これは、あらかじめ教師が用意したクラブ活動に児童が所属するのではなく、児童自らがクラブ活動を発足し、仲間を集め、クラブを立ち上げ運営していくものです。 現在までのところ、スライム、ボール遊び、鉄道、サッカー、イラスト・まんが・アニメーション、ビーチボール・バレー、家庭科、ダンス、バスケットボール、手話、歴史、プログラミング、卓球の13のクラブが候補となっています。 これで、新4年生から新6年生までのメンバーで合計10人が確保されれば発足ということになります。 希望調査は明日までとなります。 教員も学んでいます本校では、令和4年度より、生活科と総合的な学習の時間の授業づくりの研究活動を行っています。 この日は文部科学省から講師の先生をお招きして勉強会を開催いたしました。 これまでの取組について振り返り、今後の授業がよりよいものになるために、全員で学び合いました。 「ほたてクイズ」分かりましたか?今日の給食では、北海道の八雲町から送られてきた ほたてが主役でした。 「ほたてを食べて応援しよう」の第2弾で、先月のほたてグラタンに続き、ほたてフライが登場しました。 普通では給食に出ることがないほどの品質のほたてを目の前にして子供たちは… 「大きくておいしいです」 「苦手かと思ったけれど、食べられました」 「(八雲町の位置を知って)海がきれいそうなので、行ってみたいです」 「もっと八雲町を応援したいです」 といった声が聴かれました。 そして、この日は「ほたてクイズ」もありました。 第1問「ほたての貝は茶色い面と白い面があります。どちらが上でしょう?」 第2問「ほたての目はどこにあるでしょう?」 第3問「ほたての貝がらをリサイクルしてできているものはなんでしょう?(教室にある)」 第4問「(貝の表面上にある4本の線を見せ)、この貝は何年生きているでしょう?」 正解は… 第1問「茶色の面が上です。保護色にしているようです」 第2問「表面にある黒く、たくさんある点が目だそうです」 第3問「ダストレスチョークです。チョークの箱にほたての絵が描いてあります」 第4問「4年です。年輪のように表面上に線が入るそうです」 根岸の子の笑顔が北海道八雲町にとどくとよいですね。 「だんらんをしよう」5年生の家庭科で調理実習がありました。 学習のめあては「美味しいおだんごをつくって、だんらんをしよう」です。 だんらんでは、感謝の気持ちを伝えることを最も大切にします。 大きな目標としては… 家族とだんらんすること だんらんするときに感謝の気持ちを伝えること 感謝の気持ちを伝えるときには、何か形あるものを出すのがよいということ そのために、今日はお団子とお茶を煎れる実習をする …ということでした。 家庭科の時間に身に付けた技能を使って家族とのだんらんの時間をつくる とても素敵なことです。 家庭科の先生に聞いてみました… 「だんらんができれば、お団子はなくてもよいのですか?」 「だんらんができれば、お団子はなくてもよいです。ただ、なにか手づくりのものがあると、感謝の気持ちはより伝わるということ。家庭科で身に付けた技能が家庭生活で生きると嬉しいです」 調理実習が主たる目的ではないのですね。感謝の気持ちを伝えることが主たる目的なのですね。 職員室にも「感謝の気持ち」を持ってきてくれた人がいました。 どうもありがとう。気持ちが伝わりました。そして、美味しかったです。御馳走様でした。 1年生、がんばっています!令和6年度の入学式準備が進んでいます。 春に入学する新1年生のための準備が進んでいます。 特に、現1年生は入学式後のアトラクションに向けての練習に余念がありません。 合奏は「よろこびのうた」、歌は、「ドキドキン1年生」、「うんどうかいのうた」、「ねぎしのかっぱ」、「おもしつきのうた」、「ねぎしのひかり」、そして校歌を歌います。 今年度の入学式で、今の1年生に歌ってもらった、演奏してもらった曲です。 今度は1年生の出番です。 「あたらしい1ねんせいが入学したら、やさしくしてあげます」 「学校のことをたくさん教えてあげたいです」 頼もしい1年生、これからの練習もがんばってくださいね。 音楽の先生がおっしゃっていました… 「1年間でずいぶん成長していますね」 3月5日(火) 給食・牛乳 ・ご飯 ・北海道八雲町産のほたてフライ ・コーンサラダ ・五目スープ 〈食材産地〉 ・玉ねぎ…北海道 ・もやし…栃木県 ・チンゲン菜…茨城県 ・長ねぎ…千葉県 ・人参…埼玉県 ・小松菜…東京都 ・キャベツ…愛知県 ・ほたて…北海道 ・米…新潟県 3月4日(月) 給食・牛乳 ・麦ご飯 ・麻婆豆腐 ・春雨サラダ 〈食材産地〉 ・にんにく…青森県 ・にら…栃木県 ・もやし…栃木県 ・長ねぎ…千葉県 ・人参…埼玉県 ・生姜…高知県 ・きゅうり…宮崎県 ・豚肉…群馬県 ・米…宮城県 5年生企画のスマイルタイムがありました先日2/27(火)の「6年生を送る会」では、スマイル班の引継ぎがありました。 そこから初めてのスマイルタイムは、5年生が企画してくれたものでした。 椅子取りゲームや伝言ゲーム、黒板ゲームやドンじゃんけんぽい等々様々工夫された遊びで、学校中のいたるところで笑顔(スマイル)が観られました。 企画をした5年生に話を聴いてみると… 「これまでは6年生がずっと遊びを考えてくれていました。これからは私たちが下級生を楽しませていきたいです」 「みんなが楽しんでくれていたので良かったです」 「下級生が喜んでくれると自分も嬉しいので、これからもがんばりたいです」 「6年生を見習ってこれからがんばります」 「前回の(読み聞かせ)のときは時間を守ることができなかったけれど、今回は時間を守ることができました」 1年生〜4年生に話を聴いてみると… 「楽しかったです」 「ルールをちゃんとせつめいしてくれたので、遊びの仕方がよく分かりました」 「6年生がいなくなっちゃうのはさみしいけれど。5年生ががんばってくれるのでまたみんなで協力したいです」「5年生も優しかったです」 最後に、6年生にも話を聴いてみました… 「6年生に代わってスマイル班をまとめてくれたので、安心しました」 「最初は少し心配でしたが、しっかりとやってくれたので嬉しかったです」 「今の4年生にもしっかりとつないでいってほしいです」 「一人一人、全員がいつかは6年生になるので、そのときにがんばってほしいです」 「(1年生に対して)4月に新しい1年生が入学します。優しくしてあげてください」 こうやって、「根岸の歴史」はつむいでいくのですね。 歌声リーダー朝練習卒業式に向けて、歌声リーダーの朝練習が続いています。 水曜日をのぞくほぼ毎日、音楽専科の先生のピアノ伴奏で練習に取り組んでいます。 練習をすればするほど上達しているように感じ、歌声リーダーの子供たちの姿を観ていると、「準備」や「努力」の大切さを改めて教えてくれます。 「白い光の中に 山なみは萌えて 遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ」 卒業まで、あと13日です。歌声リーダーさんの朝練習は続きます。 3月1日(金) 給食・牛乳 ・ご飯 ・野菜の塩こうじ炒め ・かきたま汁 ・パンナコッタ 〈食材産地〉 ・玉ねぎ…北海道 ・にんにく…青森県 ・にら…栃木県 ・人参…千葉県 ・小松菜…千葉県 ・えのきたけ…長野県 ・キャベツ…愛知県 ・生姜…高知県 ・鶏肉…青森県 ・米…宮城県 「6年間の思いを胸に 立派な中学生になります」卒業までの登校日数が14日となったこの日 6年生児童による「感謝の会」 保護者の方々や地域の方々、PTA顧問の皆様、教職員や旧職員が参加をした根岸小学校の謝恩会「感謝の会」は温かい雰囲気の中で行われました。 校長先生からは 「あなたたちは、根岸小の誇りです。根岸小で学んだことが、これからのあゆみの力になってほしい」 というお話がありました。 PTA会長からは 「150周年というこの年をみなさんと過ごせたことを嬉しく思います。みなさんを心から愛して指導してくれた先生方に感謝の気持ちを伝える会にしてください」 というお話がありました。 記念品贈呈では、これからのAI社会を生きる上でとても便利になるモバイルバッテリーがPTAより子供たちに贈られました。 卒業生からは、吊横看板が寄贈されました。本校でこれまで長年使われていた吊横看板は経年劣化しており、破損が目立っていました。この日寄贈された吊横看板はこの後数十年にわたり、本校の行事に使わせていただくことになります。 入学式で、新入学児童を迎え 卒業式で、卒業生を送り出し また、各種研究会等でも教員の学びの場としても活用する機会があると思います。 卒業生の皆さん、卒業生の保護者の皆様、大切に使わせていただきます。 まずは、3/22の卒業式で使わせていただきます。 第二部は子供たちの司会による出し物です。 最初に6年間の思い出を振り返るスライドを観ながら、これまで担任をしてくださっていた先生方のお話をうかがいました。 低学年の頃の先生からは、その成長ぶりに驚きと感動の声が聞かれました。 中学年の頃の先生からは、コロナ禍と大規模改修工事の中で頑張ったことのお話がありました。 第二部のハイライトは、6年生による合唱と合奏です。 合唱は、周年記念式典でも御披露した「RPG」 合奏は、2学期からずっと練習してきた「Paradise Has No Border」 「6年生を送る会」のときにも感じたのですが、子供たちの一夜づけではない本物の実力を感じることができる合唱と合奏でした。「本番に強い」という言葉は当てはまらない6年生の実力が観られた素晴らしい「贈り物」でした。 6年生代表児童の挨拶の後、全員で校歌を歌いました。6年生と一緒に校歌を歌うことができるのも、あと卒業式を残すのみとなり、そういったことを考えると寂しい気持ちにもなります。 最後に卒業対策委員長からお話があり、そのお話が終わると同時に子供たちにとって嬉しいサプライズ ギャラリーからたくさんの風船と紙テープが6年生に向けて降ってきました。それまで緊張した面持ちの6年生でしたが、このときばかりは皆笑顔でとても嬉しそうにしていました。卒業対策委員の皆様、ありがとうございました。 約1時間30分の会でしたが、温かい雰囲気につつまれた素敵な会でした。 卒業対策委員長の言葉が大変印象的でした… 「『根岸小で学んだことに自信をもって』とよく言われるけれど、もしかしたらあなたたちはピンとこないかもしれません。私もそうでした。でもいつか必ず実感する日がきます。私自身『根岸で育ったから大丈夫』と感じながら今、こうして大勢の前で話しています」 6年生のみなさん、心に染みる御言葉でしたね。 残りの登校日、一日一日を大切にしてくださいね。 今日は素敵な会にお招きしてくださり、ありがとう。 6年生考案献立「デリシャス ビタミン」給食だより3月号でもお知らせをしているとおり、12月、2月に引き続いて6年生が家庭科の学習で考えた献立が給食に登場します。 「根岸小学校の児童に食べてもらいたいメニュー」です。 1回目のこの日は、6年2組の1班さんが考案してくれた献立です。 献立は本ホームページ「今日の給食」で御確認ください。 給食だよりには「ビタミンを取り入れられるように気を付けました」と紹介されています。 実際に、考えてくれた6年生にインタビューをしてみると… 「野菜の塩こうじ炒めは以前も出て、とても美味しかったので決めました」 「ご飯と塩こうじはよくあうと思います。」 「塩気のあるメニューなので、デザートに甘いポンナコッタを選びました」 続いて、6年間お世話になった給食室の皆様に… 「小さい頃は偏食でした。でも、給食で様々な食材を食べているうちに何でも食べることができるようになりました」 「いつも美味しい給食をありがとうございました。お母さんが作り方を調べてくれて、おうちでも給食のようなメニューが出ました」 「温かい給食が出てくるのは、とてもありがたいことだと思っています。感謝です」 最後に在校生へ… 「わたしたちのクラスはたくさん食べて、よく足りなくなっていました」 「とにかくいっぱい食べてください」 「作ってくれる人たちへの感謝の気持ちを忘れないでください 次回は3月11日(月)6年1組8班さんの考案献立です。 今日は「感謝の会」です今日は「感謝の会」です。 会場準備をはじめとする各種御準備を進めていただいている卒業対策委員会の皆様、ありがとうございます。 |
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