6年生が優しくお世話をしてくれています1年生はじめての登校日 靴箱前で待っていてくれたのは担任の先生 そして、優しい6年生のおにいさん、おねえさんたちでした。 靴の履き替え、朝の支度の仕方などを、丁寧に優しく教えてあげる6年生 1年生たちは安心した表情で朝の時間を過ごしていました。 この6年生たちも5年前はその当時の6年生に優しく接してもらっていたのでしょう。 この日はじめて登校し、6年生に優しくしてもらった子供たちも、5年後は… 「あのとき、6年生に優しくしてもらって嬉しかった」 「あのとき、6年生に助けてもらえて嬉しかった」 と思いながら、下級生のお世話をすることでしょう。 こうして根岸小学校の歴史は、150年続いてきました。 6年生のみなさん、明日も、明後日も、その次の日も、その次の次の日も… よろしくお願いします。 |
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