学校での児童の様子を紹介しています。

3月2日 今日の給食「旬を味わう(うど)」

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〜今日の給食〜
○ひじきとおかかのふりかけご飯
○あなご入り玉子焼き
○うどとほうれん草のごま和え
○6年生のみそ汁
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 3月になり、いよいよ春が深まってきましたね。今月は、今の季節に旬を迎える山菜を給食で提供します。今日の給食のごま和えに入っている「うど」は、東京都でもとれる山菜で、土から顔を出したばかりの新芽や、ある程度育った茎や若葉、つぼみなどを食べます。特有の香りとほのかな苦みが特徴で、また、シャキシャキとした歯ごたえをしています。
 初めて食べる子供が多かったようですが、とても人気で、残食もありませんでした。

保育園との交流

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3月1日(水)

5年生がチェリッシュ保育園との交流を行いました。
もうすぐ最上級生になる5年生。

来年1年生に進級する園児たちに、学校を案内してあげました。

優しく手を繋ぎ、語りかけてあげる姿に
もうすぐ6年生になる意気込みが表れていました。

3月1日 今日の給食「出世魚を味わう&ハレの日の汁物&給食でGOTOイート(新潟県)」

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〜今日の給食〜
○ぶりカツ丼
○はりはり漬け
○鶏汁
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 3月は、これから進級・進学する子供たちをお祝いして、成長に応じて呼び名が変わる「出世魚」を取り入れています。名前が変わると、なぜ出世になるのでしょう。それは、昔武士は成人を迎えると、名前を幼名から大人の名前に改め、着るものも替えて社会の仲間入りをしました。ここから、名前が変わる「出世魚」は縁起物とされ、お祝いの贈り物として使われるようになったといわれています。
 今日の給食に使った「鰤」は、関東では「わかし→いなだ→わらさ→ぶり」と呼び方が変わります。

 「ぶりカツ丼」は新潟県の郷土料理で、それに合わせて新潟県でハレの日に食べる汁物を組み合わせました。「鶏汁」は鶏もも肉、ごぼう、焼き豆腐、板こんにゃくとシンプルな具材の醤油仕立ての汁物です。
 また、「はりはり漬け」も新潟県の郷土料理です。切干大根をしょうゆに漬けたものをいい、雪の多い新潟県では、冬を越すための保存食として作られていました。名前の由来は、食べた時に「はりはり」と音を立てるからといわれています。名前の由来を伝えると。ある一年生は「パリパリって聞こえるから、パリパリ漬けって名前のほうがいいよ!」と言っていました。

2月28日 今日の給食「ビスケットの日」

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〜今日の給食〜
○ビスケットパン
○豚肉とコーンの煮込み
○わかめサラダ
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 今日2月28日は、ビスケットの語源である「二(2)度焼(8)かれたもの」の語呂合わせで「ビスケットの日」です。
 ということで、パンにビスケット生地をぬって焼いた、ビスケットパンを提供しました。

 今日の食育動画では、ビスケットパンができるまでの様子や、先日の6年生の調理実習の様子を紹介しました。

2月27日 今日の給食「東京都だって地産地消献立」

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〜今日の給食〜
○ご飯
○ハンバーグ
○清水さんちのにんじんグラッセ
○6年生の洋風みそ汁
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 今日のにんじんのグラッセに使っているにんじんは、東京都清瀬市下清戸の清水 洋士さんが育てたものです。今月、清水さんが育てたチンゲン菜を使ったナムルも給食で食べましたね。
 グラッセは、清水さんおすすめの食べ方です。とれたてのにんじんはとてもあまくておいしいので、ぜひ味わってくださいと清水さんからメッセージをいただきました。ほかにも、農家という仕事のやりがいや、子供たちへの思いを以前インタビューで伺ったので、子供たちに紹介しました。

幼稚園・保育園との交流2

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後半は、体育館に移動して、体を使って交流しました。

1先生のようにしっかり整列。
鬼ごっこのルール説明。
ゲーム大会。

子供達の交流がたくさんできるようになり、
みんなの笑顔が広がります。

幼稚園・保育園との交流

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2月27日(月)

今日は、1年生と幼稚園・保育園の交流会がありました。
いよいよ2年生になる現1年生。
来年から小学生となる幼稚園・保育園児。

お互いを思いやる姿が印象的でした。
前半は、静かに読み聞かせです。

ネギの収穫

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先週のことです。

2年生が大切に育ててきた千住ネギ。
ネギ善さんにきて頂き、みんなで収穫しました。

大きく育ったネギを見て、みんな大喜び。
給食の時間に、ネギ焼きとネギの根っこを揚げた
珍しい料理も食べました。
来年度へ繋いでいきます。

分蜂

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2月27日(月)

今日は昨日放送された「ダーウィンが来た!」に
ちなんで、ニホンミツバチの「分蜂」について
話しました。

昨夏から、千束に生息しているはちたちは、この後
どうなるのでしょう。
わたしもよく分からないので、ダーウィンが来たの
担当者の岡部様に聞いてみました。

巣穴から出入りして花粉も運んできているということは、
女王蜂が元気で、無事に越冬できたのではないか。

今後、最も問題となるのは、3月末ごろに起きると思われる
「分蜂」。

新女王が誕生すると旧女王が群れの半分を引き連れて
新しい巣を探しに巣を出ることを「分蜂」という。

大きな群れだと5000匹ほどが飛び回り、一箇所に集まり
蜂球を作りますので都会で起きるとニュースになる。

まずは、分蜂した群れを捕まえる、待受箱というものが
必要となる。

ニホンミツバチの養蜂は、日々、さまざまな発見があり、
秋にはハチミツも楽しめるかもしれない。

現在、主事の森津さんと待受箱を作成中です。


2月24日 今日の給食「食べ比べ柑橘(せとか・甘平)」

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〜今日の給食〜
○ジャージャー麺
○青のりポテト
○食べ比べ柑橘(せとか・甘平)
○牛乳
(○江戸千住ねぎの塩焼き、根っこのからあげ※2年生のみ)


〜もぐもぐ通信〜
 いろいろな種類の柑橘類が出回る季節です。今日は、八百屋さんがおすすめしてくださった愛媛県産の2種類を食べ比べてもらいました。
 
 「せとか」は「清見オレンジ」と「アンコール」、「マーコット」をかけ合わせてできた品種です。トロリととろける食感で、「柑橘の大トロ」とよばれています。
 「甘平」は「西の香り」と「ポンカン」をかけ合わせてできた、まだ新しい品種です。皮がうすく、その中に甘い果肉がぎっしりつまっています。

 調理員さんが、見分けがつきやすいように切り方を変えてくれました。


 さて、今日はもうひとつ。2年生が1学期から育ててきた江戸千住ねぎが、いよいよ収穫の時期を迎えました。今年度は、外壁工事と重なりいつもの花壇で栽培ができなかったこともあり細いねぎが目立ちました。しかし、葱善の田中さんから、ねぎの大きさによって使い道が異なり、太い物は鍋に、細いものは蕎麦屋で使われるとお話をいただきました。細いからといって捨ててしまうのではなく、それぞれ活用されているのですね。 、あた、それに伴い、食べる部分が少なくなるため根っこも食べられると教えてくただ来ました。軽く打ち粉をして揚げ、塩をふって提供しました。パリパリした食感で子供たちもうれしそうに食べていました。食品ロス削減にもつながるねぎの活用法ですね。

寒さに負けずに

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少しずつ、春が近づいてきています。
それでもまだまだ冷たい風が吹く日もあります。

子供たちは、鬼ごっこやボールぶつけ、なわとびなどを
しながら、寒さに負けずに頑張っています。

体育の授業では、前半になわとびを取り入れ、
体力づくりや体の調整力を身につける学習をしています。

子供たちが練習していたら、ぜひ励ましの声かけをお願いします。

2月22日 今日の給食「東京都だって地産地消献立&千束幼稚園体験給食(にじ組、つき組)」

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〜今日の給食〜
○ご飯
○さばのみそ煮
○東京都産小松菜と白菜のごま入り煮浸し
○けんちん汁
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 今日の煮浸しに使っている小松菜と白菜は、東京都でとれたものです。今日の食育動画では、今まで使った都産の食材について生産者の顔といっしょに振り返りました。

 さて、今日は併設幼稚園である千束幼稚園の体験給食でした。にじ組、つき組さん、和食もしっかり食べることができていました◎にじ組さんは、自分たちで配膳し、さらに自分が食べられる量を把握する練習もしました。

革で卒業制作をしよう

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卒業が近づいてきました。

6年生は卒業制作の準備が始まりました。
 ・丁寧に作りたい
 ・何年たっても残るものを作りたい
 ・感謝の気持ちを込めて作りたい
と自分のめあてをもって、作成しています。

なかなか力が入る作業で、家庭科室からは
少し激し目の音が聞こえてきます。

卒業に向けて、たくさんの思い出を作ってほしいと願っています。

追伸;音楽の集いの配信を行なっています。
ぜひご覧ください。

小さいころの たからもの はっぴょう会

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今週の月曜日
2年生が「小さいころの たからもの はっぴょう会」
をしていました。

保護者の皆さまには、たくさんのご協力をいただき、
ありがとうございました。
子供たちは、お家の皆さまと小さいころのお話を
したことで、とても嬉しそうでした。

はっぴょう会では、友達のたからものを見て
みんなが幸せな気分を楽しみました。

2月21日 今日の給食「季節の献立(おでん)」

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〜今日の給食〜
○茶飯
○おでん
○即席漬け
○りんご
○牛乳

〜もぐもぐ通信〜
 今日は一日寒い日でしたね。そんな日に、おでんはぴったりの献立でした。おでんは、漢字で「御田」と書きます。これは「田楽(日本の伝統芸能)」を丁寧に言った言葉です。田楽とは、田植え前に豊作を祈って踊られる「田楽踊り」のことを指します。
 豆腐を串に刺して焼き、みそだれをつける豆腐田楽は、この踊りの姿に似ていることから名付けられたといわれています。ここから発展した料理を「おでん」と呼ぶようになったそうです。
 また、おでんといえば「茶飯」がいっしょに出されることが多いですね。給食もよくある組み合わせです。これは、江戸時代豆腐田楽と合うことから茶飯がセットで売られていたことからきています。

大きな成長 1年生

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「兎のダンス」
「アメフリ」
「シャボン玉」

とても可愛らしい1年生です。
4月の入学式から比べると、力強さも表れていて
大きな成長を感じました。

保護者の皆さま、たくさんの拍手、ありがとうございました。

可愛らしさいっぱい 2年生

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「かたたたき」
「あがり目さがり目」
「シャボン玉」

母さんお方をたたきましょ・・・・・
2年生のやさしさと可愛らしさが広がりました。

アイデアいっぱい 3年生

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「背くらべ」
「よっといで」
「鞠と殿さま」

3年生は動きが加わり、にぎやかに歌うことができました。
鬼ごっこやまりつきが楽しそうでしたね。

学年全体で頑張りました 4年生

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「證城寺の狸囃子」
「ペタコ」
「鞠と殿さま」

聴き慣れたメロディーをリズムカルに歌うことができました。
鞠と殿さまでの3年生との発達段階の違いがよく表れました。

高学年の自覚 5年生

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「てるてる坊主」
「あの町 この町」
「鳥籠」

5年生、集中力が増し、大きな声が出るようになりました。
来年度の最高学年、ガンバレ!
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