2学期もありがとうございました。今日は、2学期最終日、終業式でした。 3・4年生が体育館に集まり、それ以外の学年は 教室で行いました。 私は、全員の通知表を見ました。 今学期は、道徳の学習を中心に子供たちの成長を 振り返っています。 子供たちはさまざまな題材を通して、自分の心と向き合い、 自分なりの心のあり方を考えていきます 正解は一つではありません。 自分で考え、判断し、行動していく。 これからはますますそのことが求められていきます。 学校生活での学びを自分自身の生活に活かしてほしいと願っています。 保護者の皆様、地域の皆様には、いつの時でもお力添えをいただき、 心より感謝しております。 今後ともどうぞ子供たちのために、教職員のためにご理解・ご協力を いただけると幸いです。 2学期も本当にありがとうございました。 寄席体験プログラム4年生が寄席体験プログラムへ行ってきました。 場所は、浅草園芸ホールです。 あいにくの雨でしたが、事故なくいくことができました。 会場では、 ・落語講座・鳴り物体験 ・漫才 ・音曲 ・落語 を楽しみました。 浅草ならではの、貴重な体験をすることができました。 12月22日 今日の給食「クリスマスメニュー」○チキンライスのクリームソース ○わかめサラダ ○クリスマスツリーケーキ ○ジョア 〜もぐもぐ通信〜 今日で2学期最後の給食です。クリスマスも目前なので、かわいいケーキを作って提供しました。 今学期もたくさんたくさん食べてくれた子供たち。冬休みもしっかり食べて元気に過ごしてほしいと思います。3学期もおいしく楽しく学べる給食を楽しみにしていてください! 12月21日 今日の給食「旬を味わう(鰤、柚)」○ご飯 ○鰤の幽庵焼き ○かぶの浅漬け ○6年生のみそ汁 ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 「幽庵焼き」とは、酒、しょうゆ、みりん、柑橘類を合わせた調味液に漬けて焼いた料理のことです。今回は柚を使用し、ほのかに香るようにしました。 また、使った鰤はお魚屋さんおすすめの脂ののった天然ものです。子供たちからも先生からも好評で、残食もありませんでした! まちたんけん 2年生2年生が2回目のまちたんけんに出かけました。 前回は、千束通り方面へ。 今回は、千和方面のたんけんに向かいました。 普段は気付かないことでも、クラスのみんなと出かけ、 アンテナをはっていると、いろいろな発見があります。 そして、お店の方々も丁寧に説明していただいたり、 質問に答えたりしていただき、子供たちも満足そうです。 自分たちのまち、千束。 もっともっと知って、千束大好きになりましょう。 12月20日 今日の給食「旬を味わう(江戸千住ねぎ、紅まどんな)」○江戸千住ねぎ入りすき焼き丼 ○6年生のみそ汁 ○紅まどんな ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 今日の給食は、おなじみ葱善さんの江戸千住ねぎをすき焼きにたっぷり入れました。調理員さんが大きく厚めににカットしてくださったので、江戸千住ねぎのおいしさが引き立っていました! また、デザートの「紅まどんな」は「南香」と「天草」をかけあわせてできた柑橘類です。ぷるんとしたゼリーのような食感が特徴の、ちょっと高級な果物です。 愛媛県の宮本さんというかたが育てられた紅まどんなを納品していただきました。子供たちにも、宮本さんの紅まどんな畑の様子を紹介しました。 TOKYO GLOBAL GATEWAY6年生と一緒にTOKYO GLOBAL GATEWAYへやってきました。 ここでは、6〜8人のグループにネイティブの担当の先生がつき、 子供たちだけでセッションに取り組んでいきます。 初めは恥ずかしそうでしたが、順応性の高い子供たちです。 すぐににこやかにコミュニケーションをとるようになりました。 「身近なものから」「橋を制作して強度を競おう」「おもてなし文化 を世界に紹介しよう」等、さまざまなセッションにチャレンジしました。 12月19日 今日の給食「冬至で運盛り」○ほうとう ○わかさぎのからあげ ○根菜のごま和え ○みかん ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 12月22日は「冬至」です。一年で一番夜の長さが長い日ですね。冬至にはゆず湯に入り、ゆずの香りで邪気を祓う風習もありますね。 また、冬至には「運盛り」といって「ん」のつく食べ物を食べ、運を呼び込む風習もあります。ということで、今日の給食では「ん」のつく食べ物をたくさん取り入れました。 そのひとつに「かぼちゃ」があります。かぼちゃは「なんきん」とも呼ばれ、「ん」がふたつ含まれていますね。かぼちゃは夏に収穫する野菜ですが、保存がきくため野菜が少ない冬に、貴重な栄養源として食べられていました。栄養価の高いかぼちゃを食べ、寒い冬を乗り切りたいですね。 冬至12月最後の朝会です。 副校長先生のお話を伺いました。 12月22日は『冬至(とうじ)』です。 冬至は一年で昼が最も短い日です。 そういえば、朝起きたときはまだまだ暗いですし、 夕方暗くなるのも早くなっていると感じますね。 冬至にはゆず湯に入り、かぼちゃを食べる風習があります。 まだまだ寒い日が続くので、健康に気を付け、 みんなで元気に過ごしましょう。 12月16日 今日の給食「FIFAワールドカップ応援献立(開催国カタール)」○セルフピタパンサンド ○タブーリ(パセリとトマトのサラダ) ○レンティルスープ(レンズ豆のスープ) ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 FIFAワールドカップも大詰めです…!今週末に3位決定戦と決勝戦が控えていますね。 ということで、FIFAワールドカップ応援献立も今日で最後となります。今日は、開催国であるカタールの料理です。カタールは元来、遊牧民であったこと、そして気候からも農業に頼ることができず、肉料理の文化が発展してきました。 主食は「ホブス」と呼ばれる丸い薄いパンです。給食ではホブスに煮たピタパンを提供しました。カタールでは、これに豆のペーストをつけて食べるそうです。 今日の食育動画では、子供たちにカタールの場所や食文化について紹介しました。これからも、ワールドカップのような機会に、他国の文化にぜひ触れてほしいと思います。 1年生 幼稚園との交流交流しました。 幼稚園が作った「ゆうえんち」へのご招待です。 1年生全員が来ると、ゆうえんちには大行列ができます。 忙しそうなつき組さん、にじ組さん 楽しそうな1年生。 あたたかくて、やさしい時間が流れています。 あおぞらタイム今日はあおぞらタイムがありました。 あおぞらグループで分かれて、自分たちの場所で 自分たちで考えた遊びをします 2学期の終盤迎え、グループみんなが顔見知りになり、 上級生のリードで楽しく遊んでいます。 人と集う喜びや、かかわる楽しさを たくさん感じてほしいと願っています。 12月15日 今日の給食「東京都だって地産地消献立(里芋、にんじん)」○ご飯 ○ちくわの磯部揚げ ○もやしとコーンのおかか和え ○東京都産里芋とにんじんの煮物 ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 今日の煮物には、東京都でとれた里芋とにんじんを使いました。先日、練馬大根を展示した際に、いっしょに馬込三寸にんじんも展示しました。今日は残念ながら馬込三寸にんじんではありませんが、東京都でもにんじんが育てられていることを子供たちに知ってもらいたいと思いました。 さて、もうすぐ年末ということで、おせちに関連した里芋の話をしました。里芋は、親芋を中心に、子芋そして子芋には孫芋がくっついています。その姿から子孫繁栄を願っておせちにも使われています。子供たちには、里芋の大きな葉っぱや、収穫の様子を紹介しました。 4年生 金ぞくの温度と体積金ぞくのの温度と体積についてです。 火を使う実験なので、みんな真剣です。 金ぞくの温度が変わると金ぞくの体積はどのようになるのでしょう。 グループごとに実験し、課題解決を目指します。 安全に、上手に実験を進めていました。 5年生 幼稚園との交流5年生と幼稚園のにじ組さん(5歳クラス)との 交流がありました。 にじ組さんが花やしきに行った経験をもとに 幼稚園でゆうえんちを再現しました。 お客さんの5年生もあまりのリアルさに悲鳴が上がります。 写真は ・カーニバル ・ぴょんぴょんガエル ・スリラーカー のものです。私も乗りましたが、スリル満点でした。 12月14日 今日の給食「旬を味わう(冬野菜)」○こまツナポテト―スト ○冬野菜のシチュー ○キャロットソースサラダ ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 小松菜、かぶ、白菜など、今日の給食には冬においしい野菜がたっぷり使われています。冬野菜にはからだを温めるはたらきをするものが多く、旬をものを食べることは理にかなっていますね。 さて、今日はその中で白菜について子どもたちに紹介しました。みなさんは、白菜に黒いぶつぶつ模様がついているのを見たことはありますか?敬遠されがちですが、これは「ゴマ症」といって、ポリフェノールなので問題なく食べることができます。肥料を使ったり、寒さなどのストレスが白菜にかかるとできるそうです。ゴマ症のため、廃棄される白菜も多いと聞きます。食品ロスを減らすためにも、見た目で判断せずにおいしくいただきたいですね。 シアターデビュー3年生が学びのキャンパスの一環として シアターデビュー 「ピノッキオ」 の学習体験を行いました。 人形操演 平 常 様 チェロ 宮田 大 様 ギター 大萩 康司様 をお迎えし、人形劇とチェロ、ギターで繰り広げる ファンタジーな世界を楽しみました。 素敵な世界を堪能することができ、大喜びの3年生でした。 やさしい気もちで随分なめらかに吹けるようになり、 心地よいメロディーが教室に流れます。 うまくいかない時には、みんなで助け合い、 教え合う姿があります。 音楽と一緒にやさしい気もちも広がります。 革で卒業制作をしよう6年生が総合的な学習の時間「革で卒業制作をしよう」 の学習をしていました。 この日のめあては、よりよい卒業制作をするために 小熊さんにお話を聞いてみよう です。 千束ファミリーをゲストティーチャーに迎え 本物のかわに触れながら学習を深めました。 卒業に向けて、学習を進めていきます。 12月13日 今日の給食「すす払いとくじら汁」○あけぼのご飯 ○ぎせい豆腐 ○即席漬け ○くじら汁 ○牛乳 〜もぐもぐ通信〜 12月13日は、正月をむかえる準備を始める日で、正月事始めといいます。いまでは、大そうじや正月飾りの準備などが行われますが、新しい年の年神さまをむかえるために神棚をきれいにする日でした。 神社や寺では、この日正月準備のはじめとして、建物や、そこの祭られている像などの汚れをとりはらう、「すす払い」を行います。なぜ12月13日かというと、古くはこのころから正月の期間がはじまるとされており、すす払いもそれに合わせて行われていました。 とても寒い時期の行事のため、体が温まる「くじら汁」を飲んで、からだを休めるという風習がありました。くじら汁にはくじらの皮を使います。くじらの皮は脂が多いのですが、これは魚の脂と同じように血液をさらさらにしてくれるからだにやさしい油です。ちなみに、このくじらの皮は、炊き込みご飯の具として入れてもおいしくいただくことができます。 献立表を見たある子供から、絵本にくじら汁が載っていたと教えてもらい、今日の食育動画でも紹介しました。日本の伝統、食文化を今後も伝えていきたいと思います。 |
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