国語では『友情のかべ新聞』という物語を学習しています。この話は２人の主人公をめぐって様々な人が関わり、２人の関係や思いが場面ごとに変わっていく物語です。

場面ごとの人間相関図をタブレットで表しています。子供たちは人物や場面を表すスタンプを並べたり、移動させたりしながら、説明を加えて関係やそのときの気持ちを書き込んでいきます。ノートに文章で表すよりも、この方が微妙なニュアンスも表しやすいようで、より詳しく関係性を読み取っていきます。みんな夢中になって相関図を作っていました。このあと、自分の作った相関図をパソコン上に『提出』して、みんなで見合いながら話し合いをしていきます。