４年生では、総合的な学習の時間に障害者をテーマに学習を進めています。
この日は、座位バレーボールのチームの方が来てくださいました。監督と、足に障害のある選手の方２名とコーチ２名です。はじめに選手の方から障害の様子などについてお話をしていただきました。次に監督から座ったままの動き方、トスやレシーブの仕方を教わりました。そして、選手の方とパス回しをしました。はじめは子供たちも緊張していましたが、すっかり選手の方とも打ち解けて、パス回しを楽しんでいました。１周以上、ボールを落とさずにパスを回すことができ、歓声が上がりました。とてもすてきな方々で、いい交流ができました。