４年生になると、国語の説明文もだんだん難しい内容になってきます。今学習しているのは『アップとルーズで考える』という説明文で、「ものごとを考えるには、細かい部分に目を向けるアップと、全体を広い視野で見るルーズの視点が必要」という話です。その学習のまとめとして、自分で考えたアップとルーズを簡単な文章に表しました。「運動会のダンスはアップで細かい動きをしっかりとしたり、ルーズで全体がそろっているか意識したりした。」など、今までの体験を思い出しながら書いていました。