1月13日(金)今日の給食
みそラーメン
青のりポテトビーンズ 果物(りんご) 牛乳 今日は子供たちの人気メニューでした! みそラーメンは、汁たっぷりで美味しく食べられたと思います。塩分は控えめなので、汁まできれいに食べているクラスがほとんどでした。写真は、みそラーメンのスープを作っている様子です。 青のりポテトビーンズは、揚げたじゃがいも・大豆と青のり・塩・ちりめんじゃこで混ぜて作ります。青のりの風味が食欲をそそります。こちらも塩は控えめにしていますが、ちりめんじゃこの塩分とじゃがいもの甘みとのバランスが良かったと思います。食べ残しはほとんどありませんでした。 果物はりんごでした。青森県産の「サンふじ」という品種です。パリッとした食感が美味しかったですね。 1月12日(木)今日の給食
ツナサンドトースト
クリームシチュー フレンチサラダ 牛乳 今日はツナマヨが美味しい、ツナサンドトーストでした。写真では、何の変哲もない食パンに見えますが、中にツナマヨが挟まってます!2枚切りの食パンにツナマヨを塗り、オーブンで焼いて2枚重ねて配缶しました。写真は、ツナマヨを塗ってる様子です。サンドして一人2枚ずつになるので、800枚以上の食パンにツナマヨを塗って、オーブンで焼いてもらいました。子供たちはもりもり美味しそうに食べていました。 クリームシチューには野菜が盛りだくさん入っていましたが、よく食べていました。キャベツの甘さやじゃがいものホクホクを感じられたと思います。 フレンチサラダのドレッシングには、すりおろした玉ねぎと、砂糖の代わりにはちみつを入れました。このサラダは人気のようで、食べ残しはほとんどありませんでした◎ 1月11日(水)今日の給食
こんぶご飯
魚のてりやき なます 白玉雑煮 牛乳 今日から3学期の給食が始まりました。初日なので、お正月献立です。 こんぶご飯は、甘じょっぱく煮た昆布をごはんに混ぜて食べます。しっかり噛むとおいしさが広がったと思います。 魚のてりやきには、「ぶり」を使いました。「ぶり」は出世魚といって成長に伴って名前が変わる、縁起のよい魚です。 なますは千切りにした人参と大根を甘酢に漬けて作ります。甘酸っぱくて口の中がさっぱりしたと思います。人参の「赤」と大根の「白」で、こちらも縁起のよい料理です。 そして、お正月と言えば、お雑煮です。給食では関東風のお雑煮にしました。ご家庭ではどのようなお雑煮を食べたでしょうか?地域によって使うだしや調味料、具材も変わります。また、家庭によっても味が違いますね。地域の味、家庭の味を大切にしてもらいたいと思います。今日の白玉雑煮には、手作りの白玉団子を入れました。写真は、白玉団子を作っている様子です。小さいお団子にしたので、みんなにたくさんいきわたったと思います。そして、人参を梅の形に型抜きしました。楽しんで食べてもらえたら嬉しいです。 1/10 始業式
1月10日(火)新しい年の初日、3学期の始業式を行いました。
転入生を1名迎えて元気にスタート。各学年の代表児童からは3学期、そして、今年頑張りたいことやめあてが発表されました。 1/10 月行事予定<swa:ContentLink type="doc" item="70926">令和5年1月行事予定</swa:ContentLink> 1/10 学校だより12/23 もちつき会
2学期の最後となる12月23日(金)、育ての会主催の「もちつき会」が体育館で行われました。今年度も児童一人一人が実際に杵をもち、友達に応援されながら餅をつくという貴重な体験をすることができました。つきたてのお餅で作られた「鏡餅」が児童の下校を見守りました。
感染予防も徹底して準備、進行してくださった育ての会の皆様、ありがとうございました。 12/23 終業式
23日の朝、2学期の終業式はTeamsを使って行いました。
代表児童は青葉ルームに集まり、2学期の振り返りと3学期の抱負を発表。教室ではマスクをしたままで国歌と校歌の斉唱をしました。 「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」についてのお知らせ小学校休業等対応助成金リーフレット.pdf 小学校休業等対応助成金特別相談窓口リーフレット.pdf 小学校休業等対応支援金リーフレット .pdf 12月22日(木)今日の給食
米粉パン
ローストチキン ほうれん草とコーンのソテー ミネストラスープ 牛乳 今日で2学期最後の給食となりました。クリスマスの時季なので、クリスマス献立となっています。 米粉パンは、米粉と小麦粉を配合して作られたものです。通常の丸パンよりももっちりして、サイズは小さめですが食べ応えがあります。 迫力のあるローストチキンは一年に一度だけの、特別メニューです。骨付きの鶏肉を納品してもらい、下味をつけ、オーブンで焼きます。あまじょっぱいタレに絡め、持ち手をアルミホイルで包みます。とても手間がかかりますが、子供たちにとっては待ちに待ったクリスマス献立。給食室もスタッフ全員で協力しながら、調理しました。 ローストチキンをおいしそうにかぶりつく子供たちの様子を見られ、給食後には満足そうな様子も。先生方からも大満足!という声をいただきました。 冬休みに入ります。年末年始は行事食の多いシーズンです。大晦日、お正月など、日本ならではの食文化を味わってもらいたいです。 12/20 防空壕探検パート2!(1年)
黒門小学校には3つの防空壕があります。1学期に、そのうちの1つの防空壕に校長先生が連れて行ってくださいました。20日(火)には、他の防空壕へ案内していただきました。
急な階段を下りて入った防空壕の中には、水道があったり、トイレがあったり、防空壕の中から発掘された道具が並べられてあったり…。普段は来ることのない、特別な空間に「すごい!」と興味津々の子供たちでした。 また、防空壕が使われていた戦争中の台東区の様子について、子供たちが分かりやすいようにイラストや写真を見せながら、校長先生がお話してくださいました。 12月21日(水)今日の給食
ほうとう
せいだのたまじ 果物(みかん) 牛乳 明日は「冬至」なので、一日早いですが給食では今日、冬至献立にしました。 冬至は一年の中で昼が最も短い日です。冬至には、「かぼちゃ」を食べる風習があります。「かぼちゃ」は夏が旬の野菜ですが、冬まで保存しておくことができます。昔は、冬になると、とれる野菜が少なかったことから、長く保存できる「かぼちゃ」は大切な野菜でした。「かぼちゃ」には、かぜ予防に効果のある栄養素が含まれます。 また、「冬至」には「ゆず湯」に入る風習もありますね。「ゆず」は香りが強く、強い香りには病気などの悪いことを追い払う力があるといわれています。 冬至には、かぼちゃ料理を食べて、ゆず湯に入って寒い冬を元気に過ごしましょう。 給食ではかぼちゃを入れた「ほうとう」にしました。山梨県の郷土料理として有名ですね。かぼちゃが汁に煮溶けて、少し黄色くなったつゆが甘くておいしいですね。今日は「冬至かぼちゃ(万次郎かぼちゃ)」という品種のかぼちゃを使いました。ラグビーボールのような形のかぼちゃです。気になる人は調べてみてくださいね。写真は、カットしたかぼちゃです。実際にはこの倍の量がありました。この量のかぼちゃも、包丁で切っています。かたいので安全に気を付けながら、切ってもらいました。 「せいだのたまじ」・・・一体なんだろう?という人も多かったと思います。「たまじ」と呼ばれる小さなじゃがいもをみそ味で煮っころがしにした、山梨県上野原市の料理です。給食では「たまじ」が手に入らなかったので、角切りにしたじゃがいもを素揚げにし、みそだれに絡めました。おいしくできました。 12月20日(火)今日の給食
生揚げのそぼろあんかけ丼
和風サラダ いもようかん 牛乳 今日は生揚げたっぷりのそぼろあんかけ丼でした。とてもボリュームがありましたね。生揚げは、木綿豆腐や絹豆腐とは食感や味わいが全く異なります。栄養も美味しさもぎゅっと詰まっているような気がします。 和風サラダには、大豆を入れました。大豆だけ残るかな、と思っていましたがそんなことはなく、大豆も野菜もよく食べてくれていました。 デザートは、手作りの「いもようかん」でした。手作りできるの??と思われるかと思いますが、材料も作り方もシンプルです。 材料はさつまいも・水・粉寒天・砂糖の4つです。作り方は、さつまいもを蒸してつぶしておきます。水で粉寒天を煮溶かし、そこに砂糖も加えます。これをつぶしたさつまいもに加え、よく練ります。天板に流し入れて平らにならし、冷めて固まったら切り分けて配缶します。写真は、平らにならしている様子です。ゆっくりやってしまうと、すぐ固まってしまってならしづらくなるので、手早く、かつ丁寧に作業しています。 甘すぎず素朴な味わいでした。甘すぎるものが苦手な子も、これならいける!と食べてくれました。 12月19日(月)今日の給食
大山(だいせん)おこわ
あごカツ(らっきょうソース) じゃぶ汁 牛乳 今日は鳥取県の郷土料理でした。 あごカツは、とびうおで作ったメンチカツです。とびうおのすり身・玉ねぎ(みじん切り)・しょうが(みじん切り)・パン粉・卵・塩こしょうをこねて、肉だねを作ります。それからバッター液(小麦粉・卵・水を混ぜたもの)をつけてパン粉をまぶして油で揚げて出来上がりです。豚肉で作るメンチカツよりもやわらかく、水分が多いようで、成形するのが大変そうでした。写真は成形し、パン粉をまぶしている様子です。揚げると魚の身がギュッと引き締まるようで、まるでお肉のようなおさかなメンチカツでした。お魚が苦手な子も、魚と気付かずペロッと食べていました。 あごカツの上にかかっているのが、らっきょうのみじん切りが入ったソースです。らっきょうそのままだと、食感や味わいが独特なので苦手な子でも、みじん切りにしてソースに入れてみると面白い食感・さっぱりとした味わいで食べやすかったと思います。 12月16日(金)今日の給食
キムチチャーハン
チヂミ わかめと豆腐のスープ 牛乳 今日は韓国メニューの献立でした。 キムチチャーハンはちょっと辛めでしたね。次回は辛さをマイルドにしつつ、もっと美味しくなるよう、食材や調味料を調整しようと思います。とはいいつつも、キムチの辛さは案外いけるようで、食べ残しは少なかったです。 今日のチヂミは、いか・えびを入れた海鮮チヂミでした。にらの風味と玉ねぎの甘さが引き立っていました。チヂミのタレはピリ辛でしたが、甘みもありタレ多めにかけて食べると美味しかったと思います。(タレだけでご飯が進みそうでした)一人2個ずつだったので満足感が高かったかな、と思います。写真は、チヂミの生地を鉄板に流している様子です。これをオーブンで焼いて、包丁でカットして、各クラスに配缶されます。 12/10 弁論大会(5,6年)
10日(土)に東京上野ライオンズクラブ主催の弁論大会が開催されました。
本校からは5,6年生の4名が参加。日常の学習成果が生かされ、内容はもちろん、発表内容も堂々としてかっこよく素晴らしかったです。 12/10 ビーチボール大会(5年)
10日(土)にリバーサイドスポーツセンターで5年生のビーチボール大会が開催されました。
男子1、女子2チームが参加。これまでの練習の成果を発揮して、たくさんのナイスプレーが見られました。ミスもたくさん出ましたが、「失敗」を多く経験して、自分の気持ちを強くもったり、動きを工夫したり、友達を励ましたり、全体を鼓舞する言葉を知ったり・・・。たくさんの学びがありました。 12/15 もっとなかよしまちたんけん(2年)
生活科の学習で、上野の町を見学しました。
木曜日の午後の見学ということで、町の賑わいを実感することができました。 アメ横や上中(うえちゅん)、アメヤ横丁など、商店街を中心に様子を見ながら、通りや場所によって店に売っている品物や人の多さ、雰囲気の違いなど、多くの気付き、学びがありました。 12月15日(木)今日の給食
牛すきやき丼
みそ汁 果物(べにまどんな) 牛乳 今日は、「江戸千住ねぎ」を使った牛すきやき丼でした。江戸千住ねぎは、江戸時代から受け継がれた種から作られた江戸伝統野菜です。甘くて柔らかいのが特徴で、メロン以上の糖度があります。今日はぶつ切りにして、すきやきにしました。あまり煮過ぎてしまうととてもやわらかくなってしまうので煮過ぎないように、作っていただきました。みなさんが食べる頃にはトロッとやわらかく、美味しく食べられたと思います。写真は、納品された江戸千住ねぎです。葱問屋の「浅草葱善」さんに納品していただきました。とても立派な美味しいねぎでした。 今日の果物は、知る人ぞ知るフルーツ「紅(べに)まどんな」でした。愛媛県のオリジナル品種で、「南香(なんこう)」と「天草」をかけあわせて作られました。果肉がゼリーのようになめらかで果汁たっぷりです。とっても甘くてジューシーで美味しいべにまどんなでした。 12月14日(水)今日の給食
ガーリックトースト
冬野菜のクリーム煮 キャベツとコーンのサラダ 牛乳 今日は寒い日にぴったりのメニューでした。冬野菜のクリーム煮には、かぶ・白菜・ブロッコリーなどの冬野菜をたっぷり入れて煮込みました。白菜の甘さが広がって優しい味わいになりました。 5年生の校内研究授業のテーマがSDGsだったので、給食でのSDGsの取り組みを少しだけ紹介します。今日の「冬野菜のクリーム煮」に入っていた「かぶ」と「ブロッコリー」ですが、かぶは葉・茎の部分が汚れていて洗浄が大変だったり、ブロッコリーの茎の部分はかたいので扱いにくかったり、給食では積極的に使っていません。給食では何十キロという食材を扱うので、難しいところがあります。ですが今日は、かぶの葉は使えそうな部分をきれいに洗浄しボイルし細かく切ってもらいました。ブロッコリーの茎は外側のかたい部分を切り落とし、うすくスライスしてもらいました。どちらもクリーム煮の具材として煮込みました。 写真は、ブロッコリーの茎の外側のかたい部分を切り落としている様子です。 こうしてできた冬野菜のクリーム煮。出来上がり量が多くなってしまいました。が、とってもよく食べてくれました。捨てればごみになってしまいますが、捨てずに工夫やひと手間を加えることで、子供たちの体をつくるもとになります。これは一例ですが、給食でも食品ロス削減に取り組んでいます。食材を大切にしながら、安全で美味しい給食づくりに努めています。 |
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