２学期が始まったというのに、まだまだ猛暑が続いています。

富士小学校では熱中症指数を測れる温度計を使って、『危険』なら外での活動はなし、『厳重注意』ならば普段は１５分ある外遊びの時間を１０分に短縮して対応しています。また、その間も複数の教員で児童の様子を見守っています。昨年までなかったことですが、９月になってからも連日５分短い外あそびとなっています。子供たちは帽子をかぶって１０分間思い切り遊び、時間になるとサッと校内に戻っていき、水分補給をしています。早くすずしい日が来ることを願っています。