2月3日(水) 考えよう「情報モラル」(安全指導)令和2年度版SNS東京ノートによると、携帯電話・スマートフォンの所有状況は年々上昇しており、中学生では80%を超えており、家族所有のものを含めると90%を超えているそうです。こうした通信機器は情報をすぐに収集でき、周囲の人とやりとりができる便利な面がある反面、いわゆる「フェイクニュース」を発信したり拡散したりすると「名誉棄損罪」などの罪に問われる可能性があります。 今一度、「使い方」や「情報の真偽を確かめるポイント・情報モラル」についてよく考えるきっかけになったと思います。 【副校長】 ※ 朝学活にて安全指導を行いましたが、学年・学級により、 本日の終学活にて安全指導を行います。 2月2日(火) 節分日にちがずれる理由は、地球が太陽を1周する周期が365日ぴったりではないからだそうです。給食盛り付け見本置き場の装飾も「豆まき」仕様ですね。 折しも、今日は都立推薦入試合格発表の日。「福は内!」といきたいものです。 2月1日(月) SNSアンケート1日の平均利用時間や家庭でのルールの有無などについて調査し、駒形中学校としての「SNSルール」作成のための参考にする目的です。 教員からの押し付けのルールではなく、生徒会が中心となり、生徒主体のルールづくりに取り組んでいきます。 1月29日(金) eラーニング教員の指導のもと、自分の習熟度に応じた問題を解くことで、生徒は学力を向上させるだけでなく、自ら主体的に学ぶ力を身に付けることができます。 1月28日(木) 税の作文表彰本来なら全校朝礼で全校生徒の前で表彰したいところでしたが、新型コロナウイルス感染症のため全校で集まるわけにもいかず、校長室での表彰式となりました。 浅草税務署長賞 浅草納税貯蓄組合連合会 入選の生徒をはじめ、4名の生徒が表彰されました。おめでとうございます。 1月28日(木) 給食に和牛が登場新型コロナウイルス感染症の影響で需要が減少した和牛肉の販売促進を図るため、全国の小・中学校で、和牛肉を取り入れたメニューを学校給食で提供しているのです。 生徒の皆さん、脂身が甘くジューシーな味をしっかりと味わっていました。 1月27日(水) 今週の道徳写真は1年生のあるクラスの授業風景。教材は、道徳の内容項目【我が国の伝統と文化の尊重】を取り上げた読み物『奈良筆に生きる』を使用しています。 小学校を中退して筆職人に弟子入りした史峰(しほう)が、様々な苦労をしながらも筆づくりの腕を磨きます。そして、ついに東大寺の大修理で「大仏開眼」の大筆を依頼され、見事にその責務を果たすという実話です。 授業では、電子黒板で「奈良筆」の製造場面を視聴し、イメージを広げました。そして、史峰が仕事場に掲げる【一を以て之を貫く】という言葉の意味や、伝統や文化を継承するために必要なものについて考えていました。 1月27日(水) バスケットボール3対2(攻撃3名、守備2名)で実戦的な練習をしています。 本校の保健体育では、二人の先生がチームになって指導に当たる「ティームティーチング」を導入しているので、パスをもらうときの動きや数的優位の活かし方など、生徒一人ひとりの技能に応じたきめ細かい指導が可能になっています。 1月26日(火) 風邪予防のための食事
2階の給食黒板の下に「風邪予防のための食事」が掲示されています。
キーワードは「主食」、「たんぱく質」、「ビタミン」、「温・辛」です。 バランスの良い食事を心掛け、この寒さを乗り切りましょう。 1月26日(火) 勝者と敗者の違いそこには「勝者と敗者の違いは たいていの場合 やめないことである」というメッセージが。最後まであきらめない「駒形魂」ですね。 1月25日(月) 「放送による全校朝礼」全校朝礼を放送により行いました。校長先生のお話の中では、朝の挨拶をしっかり返してくれる生徒がたいへん増えてきたこと、「挨拶の大切さ」についてのお話がありました。生徒会・生活委員会からも、新型コロナウイルス感染症対策で、「登下校時の手指消毒、マスク、休み時間の窓開け等あらゆる対策をしっかり推進していこう」など、全校生徒に「月目標・週目標」について話がありました。 【HP担当】 1月25日(月) 「清潔検査(第2回)」さて、保健給食委員による「第2回清潔検査」が1月21日(木)・22日(金)に行われました。 先週の第1回と比較して、ハンカチ忘れや爪の長い生徒はさらに少なくなってきたようです。爪については、全校10組中7組で爪の長い生徒0名(最優秀)でした。 第3回の「清潔検査」は今週末です。御家庭でもお声掛けをよろしくお願いいたします。 1月22日(金) 電気を大切にさまざまな発電方法の長所と短所についてまとめ、発表する学習活動を通して、多面的・多角的に考え、自分の考えを述べる力を育成しています。 「どの発電方法にも長所と短所がある」といった浅い理解で終わらせるのではなく、「あなたならどのような発電方法を選択するか」と生徒に問いかけることで、自分ならどのような発電方法の組み合わせを選択するか、生徒は根拠をもって深く考えていました。 1月21日(木) 教師道場部員による授業公開5時間目は、その先生による授業公開です。と言っても「緊急事態宣言」のため、外部からの参加者はありません。校内の先生方で授業の様子を参観しました。 授業は、2年生男子のインターバル走。生徒は、いくつかのグループに分かれ、それぞれのグループが「3周ダッシュ、2周ジョグ、3セット」、「2周ダッシュ、2周ジョグ、3セット」「1周ダッシュ、2周ジョグ、3セット」のいずれかを選択し、取り組んでいました。 ダッシュはキツいけれど、仲間の応援に支えられ、みんな走り切っていましたね。 1月20日(水) 「避難訓練(地震想定)」月曜日に、生徒に対して「今週のどこかで避難訓練を行う」ことは予告していますが、具体的な日時は知らせずに実施しました。今日は昼休み中でしたので、1年生は校庭でボール遊びをする生徒が、3年生は図書室で静かに過ごす生徒が多かったですが、訓練用の緊急地震速報の報知音を聞き、直ぐに避難の態勢をとることができたようです。 今後も定期的に安全指導を実施してまいります。 【生活指導部・HP担当】 1月19日(火) 感性を身に付けるその池で写真のような鯉を飼育しています。今は主事さんが毎日、水替え、エサやりをしていますが、ゆくゆくは生徒が面倒を見てあげるようになるといいですね。 確かに、動物を責任をもって飼い続けるということは大変なことです。毎日のエサやりから水替え、温度管理、そして病気の早期発見とその手当て等、動物の命を守るための自分の果たさなければならない務めを、自分の都合で勝手に変えることはできないからです。 だからこそ、生き物を飼うという営みを通して身に付く事柄も多いと考えます。もの言えぬ動物側の立場になって、ものごとを考えたり感じ取ったりしようとする感性の豊かさや思いやりの深さが、動物飼育を通して生徒に培われていくことを否定できる教育者はいないでしょう。 1月19日(火) バドミントンゲームをする生徒、主審や線審をする生徒、得点をカウントする生徒、それぞれが何らかの役割を担当していて見ているだけの生徒は一人もいません。 中でも、現代の体育の授業ならではだなと思ったのは、ゲームの様子をタブレットで録画する生徒の存在です。ゲームが終わるごとに集まって映像を確認しながら、良かった点や課題などを話し合い、次のゲームにつなげていました。 1月19日(火) 今日の給食・食材産地・中華ドレッシングサラダ ・果物(りんご) ・牛乳 849 kcal 1月18日(月) 言葉の切り絵共通のお題「まだまだこれから」で、切ったときに言葉がひとつながりになるようなレイアウトの練習等をしたあと、それぞれが好きな言葉を考え、オリジナルの作品に取り組みます。自分らしいオリジナリティのあふれる作品を期待しています。 1月16日(土) 土曜授業(その4)
3年生の道徳の様子です。
家事や仕事をしながら通信制高校に通う「私」の姿から、主体的に生き方を考え 、人間としての誇りをもった生き方について理解を深めることができる「私も高校生」という教材をもとに、班で話合い活動をしています。 |
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