3月14日(木) 心肺「脳」蘇生法 〜命を助けるということ〜都先生からは、日本における心臓突然死は毎日200人超が死亡している計算で、7割ほどが「心室細動」が原因とされているということ、また、突然の心停止は50代〜70代で増えるものの、それ以下の年代を問わず全年齢層で発生することなどの話がありました。その上で、心停止した際、いかに1秒でも早く「胸骨圧迫、AED」を施せるかにより救命率を高めることができる旨、わかりやすく解説してくださいました。 後半は胸骨圧迫の方法、AEDの基本的使い方について、国士舘大学の学生さん2名とともに実際に操作をしながら講義を受けました。 |
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